東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

海を越えての応援(2022年3月25日)

2022年06月20日 07時02分53秒 | 航空機
新日本ヘリコプターの応援でやって来たのは四国航空。
電力を全国で融通させるのと同じように同業内で協力する。

新日本ヘリコプターは東京電力と中部電力共同出資の会社。
四国航空は四国電力。
東北エアサービスは東北電力
西日本空輸は九州電力

ここであれ?と思われる方もいると思う。
関西電力は…無いのです。
じゃあどこに頼むのかというと朝日航洋で、こちらはトヨタグループ。
そのため色々とあるそうだがここでは割愛。


12:04 次の荷物を持って接近。


ゆっくり~


ちょっと左へ…


OK!


すぐに反転して


一旦場外から離れるように直進してから


左旋回で


近くにある鉄塔群を避け作業場へ。


 近くに民家があるためその直上を飛ぶことはできない。
 ヘリだから直線で動ける、というのは間違い。
 万が一吊った荷物が落ちた場合を考えてコースが考えられる。



12:10 なので行きも帰りも大体同じコース。


右に切って~


そっと荷物を置いたら


上昇しつつ反転。


フックが金魚のフンだよね。


雲が多くなってきたかな。


12:16 整備士が下方確認。


接地OK。フック切り離し~


12:17 背中が見えるほどのバンクを付けて


作業エリアを目指す。


12:22 荷物は大小さまざま。


12:23 ちょっと下がり気味にして速度を付けて


それから上昇、右旋回へ。


12:27 ちょっと立ち位置変更…


入るよ~


荷物を置いたら


フックを把持してヘリパッドへ。


ゆっくり降下…


もう少し~


着陸よし。小休止へ。



続きます。
コメント
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