東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊消火訓練(2022年4月5日その2)

2022年06月26日 07時45分56秒 | 航空機
ダム湖を利用しての消火訓練。
ただバケツに汲むのではなく、機長と相談しつつ水量を決める。
単純な話、使用した航空燃料分水を多く運ぶことができる。
そのため汲む前に操縦士から取水量がコールされる。
上からバケット内を見てその数字に合わせるのはかなり難しいだろう。


14:30 取水後の上昇中を。


散水目標を確認しているのかな。


14:31 もう散水、補水をして


力強く上昇。


 これにて移動開始。
 そろそろ燃料も軽くなって来ただろうし、水を多く撒くから迫力も増すはず。



視線の先は…


散水後、反転して取水エリアへ


 場外に自分が向かっている最中にヘリは着陸。
 これで乗員交代して最後の3人目の訓練となる。



14:38 準備よし!


上がって~


ホバリングして前進。


14:39 紐とか絡んでないことを確認したら


上昇開始。


14:41 通常の散水で。


ぐるっと


回って


取水エリアへ。


まさかの800リットルかな。


何回も同じ動きだからシャッター速度を変えてみる。


この「撒く」感じなら大丈夫だろうが…


グイっと回って


中の隊員さんも大変だろう。


JA119V Bell412EP 岐阜県防災航空隊「若鮎III」


今、操縦はN機長かな?


暖旋回で取水エリアへ。


ポイント散水だけど、


機体の機首上げとバケットの操作が合わずちょっと失敗。



続きます。
コメント (2)
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