順風ESSAYS

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うどん・そば・たまご

2010年06月01日 | 日記
月見そば・うどんの卵はどのように処すべきか

卵を潰すとスープの味が変わる。でもずっと食べずにいると卵の黄身だけ残って美味しくない。潰してしまい残したスープに卵が広がっているともったいない。様々な考慮が働く、悩ましい問題である。上のリンク先でも様々な食べ方が紹介されている。先日私も同じような問題に直面し「卵の扱いに悩むよね」と話していたのだが、このときは偶々レンゲ(スープを飲むためのさじ)が大きかったので、次のような食べ方をした。

最初は普通に麺とスープを味わう

いい頃合になったらレンゲで卵の黄身を掬い上げる

レンゲの上で卵の黄身をつぶす

麺を食べるとき適宜レンゲ上の黄身と絡ませて食べる

黄身がなくなったら残りを普通に食べる

こうすれば、スープと黄身が混ざることもなく、好みの割合で麺と卵を絡ませながら食べていくことができる。ただ、黄身をレンゲにおいている間はスープをしっかり飲めなくなるので最初にじっくり味わおう。また、レンゲが小さいときにはやりにくいし、ラーメンと違ってうどん・そばはレンゲが出されないときもあるので注意が必要だ。上のリンク先でも紹介されていないやり方なので記事にしてみた。ぜひともお試しあれ!


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