K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f9 ISO200 (500mm) ※PDCU4でコントラスト・彩度・トーンカーブ調整
あの佐藤琢磨がフォーミュラ・ニッポンのマシン、FN09で鈴鹿を走りました。
今年はIZODインディカー・シリーズにレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングから参戦する佐藤琢磨ですが
シリーズ終了後、フォーミュラ・ニッポン公式戦にスポット参戦するという発表が有りました。
その参戦に先駆けて「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」でエキシビションレースとして開催された
フォーミュラ・ニッポン「ラウンド0(ゼロ)」に本日、佐藤琢磨が登場しました。
雨のレースとなりましたが初めて乗るFN09でオリベイラやロッテラーと熱いバトルを見せ、おおいに楽しませてくれました。
今朝、たった30分の枠内での走行しか経験の無いマシンにも関わらず模擬レースとは言えあの走りは見事です。
さすがトップフォーミュラで活躍して来ただけの事は有りますね。
明日のフォーミュラ・ニッポン合同テスト初日にも参加するとの事ですが仕事の為に撮影に行けないのが残念です。
K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/640sec f6.3 ISO640 (500mm)
この青白のカラーリングは今年琢磨が乗るインディカーのマシンと同じ物らしいです。
是非インディカーで素晴らしい成績を残してFポンに参加してくれる事を期待しています。
今年のFポンは昨年のルマンの覇者ロッテラーやオリベイラも健在、そして今年は松田次生やデュバルも復活!
でもやはり・・・この人が暴れてくれなければ面白くないです。
K-5+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/80sec f9 ISO200 (500mm) ※トリミング適用
それは小暮卓史です!
今シーズンからNAKAJIMA RACINGのマシンはカラーリングが変わりました。
このカラーリングのマシンがトップを激走するシーンを多く見たいものです。
さあ、今年の私のモータースポーツ撮りは本日スタートです!
佐藤琢磨はたしかイギリスF3からF1にステップアップしたと思うので、
フォーミュラー・ニッポンは初参戦ですね。
F1時代アグレッシブな外国人ドライバー以上に、
アグレッシブな走りだったのが今でも印象に残ってます。
国内の若手ドライバーも佐藤琢磨の参戦で良い刺激を受けそうですね!
佐藤琢磨のドライブするマシン、カラーリング見ると、
国内F2や国際F3000で活躍した、中嶋悟のエプソンカラーを思い出します(笑)
イギリスF3チャンピオン・マカオGP優勝等、輝かしい実績を残したタクですが
日本では全日本F3での参戦が数戦で渡英しましたので国内トップフォーミュラは
初参戦となりますね。
BAR時代の活躍を知っているだけに今のタクの状況は少々寂しい気はしますが
それ以上に寂しい日本のトップフォーミュラを盛り上げてくれるのは嬉しい事だと思います。
今回のタクのマシン、国内時代のエプソンカラーのイメージが有りますしNAKAJIMA RACINGの
マシンは中嶋悟のティレル時代のカラーを彷彿させますね。
今年はFポンが例年以上に盛り上がりそうで楽しみです。
琢磨は2位だったのですね。
スターティンググリットは予選無しで決まったので、実力が全てと言う事ではなかったようですが。
昨年は震災でS-GTの公式テストが中止され、自粛ムードで暗い一年となりましたが、今年は実力者たちが
サーキットで湧かせてくれる事を期待しています。
今年は、北陸路に足を向けている関係で、地元鈴鹿に足が遠退きますが、地元が活気づく事を願っています。
朝のセッションは琢磨の走りに興味が有りましたのでS字後半~逆バンクで見ました。
マシンを理解する為か?色んなトライをしていた様です。
FN09はスタイル同様に操縦性も少し癖がある様なので琢磨も正直苦労するのでは?と
感じていましたが流石元F1パイロットですね。
シーズン後半のスポットでどの様な走りを見せてくれるのか?
とても楽しみです。
迫力のあるいい写真ばかりですね!
プロみたい!!
これはやはり1眼レフで撮ってるんでしょうか?
ファン感はすごい盛り上がりだったそうで、ボクも行きたかったです・・・。
今年は琢磨のFポンスポット参戦が楽しみです^^
当ブログへようこそ!
まずは写真をお褒め頂きありがとうございます。
写真はデジタル一眼レフで撮っています。
やはり動き物に対してレスポンスを考えると光学ファインダーの一眼レフが有利でしょうね。
ファン感謝デーは大盛況でした。グラスタやホスピタリーブースに限ればF1並の人出でした。
今年のザウバーのマシンは少し期待出来そうですね。
可夢偉の大躍進が見れるかも知れません。