先日のブログでNTTの電話サポートについて触れましたが、今回はOCN(NTTコミュニケーションズ)です。
【問い合わせ内容】
IP電話の電話番号通知をOFFにしたい。それだけです。
本来は説明書に記載されているのですが、紛失or最初から欠品のようです。
【応答1】
年配のオヤジがサポート。NTTのモデムからIP電話のアダプタまで各ケーブルが
どこへ繋がっているか確認させられました。3本目のケーブル確認でついにキレました。
サポ「これでIP電話が使えていることが確認できました。インターネットも繋がっています。」
私「IP電話が繋がっていないなら、なんで通知がONだって俺が認識できるんだ?」
サポ「あーそうでしたか・・・」
私「ネットの質問はしていない。人の話をちゃんと聞け。確認ならケーブルを調べる前にやることあるよね。」
モデムやアダプタに何故ランプが付いているんだ、ということです。点灯状況を聞いてからケーブル確認です。
この時点で「素人がマニュアルを見ているだけ」と判明しました。「説明書を送れ」とメルアドを伝えて終了です。
【応答2】
別のサポートがTELしてきました。今度は若い方です。
サポ「IP電話の接続についてのお問い合わせでしょうか?」
私「違うよ。番号通知の変更だよ。」
サポ「説明書を見ても分かり難いので電話の方が簡単です。」
以下に設定方法を記載します。ウチではバッファローの無線LANが繋がっています。引っこ抜いて設定するLAN直の
PCに繋ぎ変えました。PCから一番上の「設定/PC」へ差し込みます。
「192.168.111.1」でIP設定です。何回やっても設定できません。
サポ「うーん・・・おかしいですね」
私「俺が電話してるってことは、IP電話を使っている最中だからじゃないかな。電話切ってから設定なのでは?」
サポ「あっ!そうかも知れませんね」
電話切ったら設定できました。あーこいつも素人だ・・・
仕事が孫受けなのは構わないのですが、頻繁に外注先が変るので技術や経験が蓄積されないのでしょう。
色々な業界で見受けられる事象ではあります。
事故を起こしたバスの運転手も専任ではありませんでしたね。少なくとも人命に係わるところへは金を惜しんではいけませんね。
最近は、消費者は安さだけでなく安全や利便性を買うことを意識しなければならなくなりました。
今までは、外国では常識でも日本では大丈夫だったのですが。。。油断できない世の中です。
例えば、このOCNのケースでは「自分にスキルが無ければ、サポート員の出張を依頼する」ということになります。
【問い合わせ内容】
IP電話の電話番号通知をOFFにしたい。それだけです。
本来は説明書に記載されているのですが、紛失or最初から欠品のようです。
【応答1】
年配のオヤジがサポート。NTTのモデムからIP電話のアダプタまで各ケーブルが
どこへ繋がっているか確認させられました。3本目のケーブル確認でついにキレました。
サポ「これでIP電話が使えていることが確認できました。インターネットも繋がっています。」
私「IP電話が繋がっていないなら、なんで通知がONだって俺が認識できるんだ?」
サポ「あーそうでしたか・・・」
私「ネットの質問はしていない。人の話をちゃんと聞け。確認ならケーブルを調べる前にやることあるよね。」
モデムやアダプタに何故ランプが付いているんだ、ということです。点灯状況を聞いてからケーブル確認です。
この時点で「素人がマニュアルを見ているだけ」と判明しました。「説明書を送れ」とメルアドを伝えて終了です。
【応答2】
別のサポートがTELしてきました。今度は若い方です。
サポ「IP電話の接続についてのお問い合わせでしょうか?」
私「違うよ。番号通知の変更だよ。」
サポ「説明書を見ても分かり難いので電話の方が簡単です。」
以下に設定方法を記載します。ウチではバッファローの無線LANが繋がっています。引っこ抜いて設定するLAN直の
PCに繋ぎ変えました。PCから一番上の「設定/PC」へ差し込みます。
「192.168.111.1」でIP設定です。何回やっても設定できません。
サポ「うーん・・・おかしいですね」
私「俺が電話してるってことは、IP電話を使っている最中だからじゃないかな。電話切ってから設定なのでは?」
サポ「あっ!そうかも知れませんね」
電話切ったら設定できました。あーこいつも素人だ・・・
仕事が孫受けなのは構わないのですが、頻繁に外注先が変るので技術や経験が蓄積されないのでしょう。
色々な業界で見受けられる事象ではあります。
事故を起こしたバスの運転手も専任ではありませんでしたね。少なくとも人命に係わるところへは金を惜しんではいけませんね。
最近は、消費者は安さだけでなく安全や利便性を買うことを意識しなければならなくなりました。
今までは、外国では常識でも日本では大丈夫だったのですが。。。油断できない世の中です。
例えば、このOCNのケースでは「自分にスキルが無ければ、サポート員の出張を依頼する」ということになります。