旅行、ときどき車弄り

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湯田中温泉へ行ってきました・よろづやアネックス湯楽庵

2013年10月24日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
14時より予約開始。中禅寺・湯本、草津の宿はロクなのが空いていません。三国峠温泉も満室でした。那須のビューホテルと先日の四万温泉の宿くらいです。伊香保は結構空いていました。

思い切って、湯田中温泉を目指しました。14:30出発で3時間くらいで「道の駅北信州やまのうち」へ到着。湯田中側から渋峠を目指しました。霧でNG。しかも対向車線は非常に混んでました。帰路の下山は30kmペースでした。
 
宿は、「よろづやアネックス湯楽庵」¥15800 衝撃な宿でした。外見は古いビジホです。室内が暗いので書籍は短時間しか読めません。私のは電子書籍なのでバックライト付で良かった~。

部屋にお菓子やティッシュは無いです。浴衣はフロントで渡されますが、帯は部屋に置いてあります。浴衣入れと帯はボロボロです。なんか帯が匂います・・・汗臭い?カビかな?所定の位置になかったんですよね。
 
絨毯には塵が落ちてソファーや金庫も凄いです。廃屋に落ちている奴みたいです。私には宿の努力が見えません。
  
食事処は綺麗で味も価格相応でした。150gの肉をオプションで頼んで正解です。揚げ物も無いので肉が無いと鮎の塩焼きがメインディッシュになってしまいます。若者には足りないでしょう。この宿でビール¥750はちょっとないです。

風呂は、塩素臭も無く無色透明で無味無臭でした。「桃山風呂」は風情がありました。コスパは・・・云うまでもありません(苦笑)。当日は「万座プリンス」も空いていました。風呂と部屋は良いのでお勧めしておきます。

翌日は、渋峠~大滝の湯(草津)経由で帰宅しました。ちょうど紅葉がピークでした。やはり万座・草津の湯は良いですね。
   
大滝の湯の食堂は、枝豆・冷奴・鳥から・砂肝・サラダがあるので軽く飲んで飯も食えます。「一井」あたりに素泊まりすれば3種の湯に浸かれるし安く上げられます。もう一軒行っても良いですし。冬は寒くて湯冷めするので春~秋限定です。
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