旅行、ときどき車弄り

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海外旅行で使うカメラ(2)

2013年10月10日 | 海外旅行(内訳&その他)
前回の続きです。

◆ 何故一眼なのか。ミラーレスを勧めた理由。EUとアジアの違い。予算別。について記載しました。
◆ 今回は、何故<お勧め>が、「OLYMPUS 9-18mm+14-150mm=685g」なのかについてです。
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まず、私のOLYMPUSのイメージは「柔っちい」です。E-520のバッテリーカバーも直に壊れました。SONYのイメージも同様です。特にSONYのサポートの悪評は"検索"すると引きつります。

NikonのN1は画像素子が小さく、CanonのEOS-Mは軽量レンズの品揃えが不足です。SONYはサポートでNG。コンデジと違って高い買い物ですから。以上の理由で、ほぼOLYMPUSとパナの2社に。価格com上位も同様ですね。

我が家のコンデジ使用実績では、パナのFX30、FX37は丈夫でした。妻→私と4年くらい酷使されても平気でした。それでもOLYMPUSを推す理由が下記です。

☆ 広角域でも「手振れ補正」は必須。パナの7-14mmは補正機能無しです。以下の画像は手振れ補正無しじゃ無理です。この理由だけでパナボディは却下できます。通行が多いと三脚は邪魔です。日本ではないのでトラブルは避けたいところです。
    
☆ 皆さんのパナ広角7-14mmの逆光サンプルが悲惨。OLYMPUSの9-18mmが優れていると推測します。
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以上です。しかし、もう海外へ行かない私が買うならパナ「LUMIX DMC-G6」です。


☆ 実物が良かった。特にEVFと液晶。しかも安い。
☆ 新型「14-140mm手振補正入り軽量レンズ」のSET物がある。このレンズは単体で¥60000以上。ボディとSETなら¥77000で買える。ボディが¥17000で買えるのです。
☆ OLYのレンズはパナでは手振れ補正無効。ボディもOLYが手振補正の必須条件。パナのレンズは潰しが利く。
☆ 14mm~ズームで十分です。

買うかも。
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ボディ&レンズのカラーについて。色々な色がありますが、黒・銀が基本でしょうね。レンズが最後に残るので、赤や白だと大変です。
 
☆ 銀のレンズは、黒以外のボディでもSET化されています。(上記パナの純正SETでは銀や白ボディに)
☆ 黒のレンズは、黒か銀のボディに。

色物ボディに固執しなければ、黒レンズの方が有利に売却できます。売る際にも黒&銀ボディユーザーの両方が狙ってきます。
銀レンズユーザーは、黒&銀のボディを狙ってきます。ボディも黒が有利ですが、ボディは進化が早いので拘っても高く処分できる訳ではないでしょう。
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