旅行、ときどき車弄り

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細かい病は叩いておけ

2014年07月28日 | 病気
今回の循環器の緊急オペ、そしてフォロー、心療内科のケア、今月には腸の内視鏡にポリープ切除(1.5cm)、肝臓腫瘍観察(3.5cm)までを消化しました。

今月は、胃の内視鏡を再度かけるそうです。何でかな。不安だなー。胃の腫瘍の生検結果も未だですし・・・。前立腺もPSAの結果から25-30%くらいは悪性腫瘍とか。昨年の9月から放置やしね。頑張って調べなきゃ。

元々、色々有り過ぎて「もういいや」って半ば諦めて北海道の夫婦旅行を計画したところが、その前に循環器がパンクして結局手術することになりました。これ、ICUです。
  

死に損ねた感想は、「とにかく怖かった」。今までは、なんだかんだで"時間"があるから"何とかなる"って甘い考えもあった訳ですよ。本当は、"待った無し"なのにね。目を背けていただけです。

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さて、そんな検査や治療の毎日な訳ですが、「細かい病は叩いておけ」の事例をば。

これ、"内痔核"と書いてあるでしょう。菊座の内側が痔なのです。んで、悪化すると外部にも飛び出して痛いです。さて、この痔を放置していたために「大腸の潜血テスト」が無効になってしましました。何しろ痔が出血しているので判断できないのです。

その後、たまたま食中毒で、腸の造影CTでポリープが見つかった訳ですが、簡単に切除できるギリギリでした。


次。これは眼科で調べたら緑内障でした。これはちゃんと治しました。治ってなければ心療科の薬が使えない所でした。


抗血栓薬や拡張剤を使えない処置ってのも多いのです。3-7日前から投薬を中断とか。できうる範囲内で病は潰しておかないと駄目なのです、と実感しました。
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