この数日、体調が悪くて参りましたが、まあ、何とか復活です。
昨年の人間ドックで記載しましたが、食道の腫瘍(良性)が消えました。神風が吹いた感じです。17日に胃カメラを予約してあったので、具合が悪いけど実施。食道は問題無し。胃の粘膜下腫瘍だけです。食道を守りたいので「ネキシウム20」カプセルは飲み続けています。
胃の粘膜下腫瘍は、以下の書物でも、大きくならなければ悪性ではないようです。
肝臓には4-5年前から腫瘍(良性)があります。大きさは変わりません。18日にCT検査しました。大学病院の大きなディスプレイで見ると、嫌になりますね。3cm以上ある奴なので。肝臓~胆嚢も駄目なんで、こんな便が出たりします。
循環器と高脂血症はお友達ですから。私は毎年大学病院で経過観察中です。
さて、ここからが本題ですが、「これでもCEA腫瘍マーカーは陰性(PSAは陽性)」です。最近は、通販でも簡単に検査できます。「俺は良性腫瘍があるから意味なし」と云わずに1回/年くらいは実施しましょう。陽性が出たら検査しましょう。「転移する癌は、どうせ駄目」と聞くこともありますが、それは違います。別な意味で。
先日、死に掛けましたが「死ぬ前に片付けること」があります。不動産とかなら時間も掛かりますよね。親戚やらとの協議とかもあるやも知れません。家族が居るなら先に知っておく必要があるのです。
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あまり動けないので、医療本も30冊程読みました。主にkindle(電子図書)ですが、本として購入もしました。いんちき臭いのも含めてです。まあ、心臓関係はほとんど読みました。心臓や血管って良くも悪くもハッキリしているのです。読んで憂鬱になりましたよ。マジで。
がん関連は、別な意味で奥が深いです。非常にグレーゾーンが多いのです。優劣の判別が全く付きません。これじゃ混乱するよな。省庁は製薬業界と繋がっているから薬を使わせる方向でしょうね。
近藤氏は、抗がん剤の縮命について、データや臨床とともに解説されています。これに反する勝俣氏(国立がんセンター)は、以下に記載されています。
<抗がん剤単独で使用した場合の効果>・・・手術や放射線を除くってことです
治癒が期待できる・・・急性骨髄性白血病・急性リンパ性白血病・ホジキンリンパ種・非ホジキンリンパ種(中・高悪性度)・胚細胞腫瘍・絨毛がん
延命が期待できる・・・乳がん・卵巣がん・小細胞肺がん・大腸がん・多発性骨髄腫・慢性骨髄性白血病・非ホジキンリンパ種(低悪性度)・骨肉種・悪性黒色腫
「残り」は、「症状緩和」と「期待が小さい」です。
近藤氏の見解では、多少は異なりますが病名は上記に近いです(大腸・肺がんとかは含まれていない)。しかし抗がん剤の副作用の縮命が大きいので、「残り」については、放射線を主体に場合よっては内視鏡や胸腔鏡などの低負荷オペが推奨されています。
要するに抗がん剤って・・・なのか? 胃がん・すい臓がん・食道がん・肝臓がん・脳腫瘍は??
私の周囲では、食道1、胃4(祖父・父も)、睾丸1、脳1、肝臓1、白血2 です(原発)。生き残れたのは胃2(父も)、白血1 だけです。抗がん剤の副作用は凄まじいものがありました(本人から聞いた話と、私の見た目です。爪とかも酷い。)。病院・医師や病種によって異なるのかも知れませんが。
50歳を過ぎたら、目を通しておくと良いと思いますね。病院の標準メニューは、抗がん剤主体ですから。事故自殺老衰肺炎を除けば2人に1人はガンですものね。
昨年の人間ドックで記載しましたが、食道の腫瘍(良性)が消えました。神風が吹いた感じです。17日に胃カメラを予約してあったので、具合が悪いけど実施。食道は問題無し。胃の粘膜下腫瘍だけです。食道を守りたいので「ネキシウム20」カプセルは飲み続けています。
胃の粘膜下腫瘍は、以下の書物でも、大きくならなければ悪性ではないようです。
肝臓には4-5年前から腫瘍(良性)があります。大きさは変わりません。18日にCT検査しました。大学病院の大きなディスプレイで見ると、嫌になりますね。3cm以上ある奴なので。肝臓~胆嚢も駄目なんで、こんな便が出たりします。
循環器と高脂血症はお友達ですから。私は毎年大学病院で経過観察中です。
さて、ここからが本題ですが、「これでもCEA腫瘍マーカーは陰性(PSAは陽性)」です。最近は、通販でも簡単に検査できます。「俺は良性腫瘍があるから意味なし」と云わずに1回/年くらいは実施しましょう。陽性が出たら検査しましょう。「転移する癌は、どうせ駄目」と聞くこともありますが、それは違います。別な意味で。
先日、死に掛けましたが「死ぬ前に片付けること」があります。不動産とかなら時間も掛かりますよね。親戚やらとの協議とかもあるやも知れません。家族が居るなら先に知っておく必要があるのです。
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あまり動けないので、医療本も30冊程読みました。主にkindle(電子図書)ですが、本として購入もしました。いんちき臭いのも含めてです。まあ、心臓関係はほとんど読みました。心臓や血管って良くも悪くもハッキリしているのです。読んで憂鬱になりましたよ。マジで。
がん関連は、別な意味で奥が深いです。非常にグレーゾーンが多いのです。優劣の判別が全く付きません。これじゃ混乱するよな。省庁は製薬業界と繋がっているから薬を使わせる方向でしょうね。
近藤氏は、抗がん剤の縮命について、データや臨床とともに解説されています。これに反する勝俣氏(国立がんセンター)は、以下に記載されています。
<抗がん剤単独で使用した場合の効果>・・・手術や放射線を除くってことです
治癒が期待できる・・・急性骨髄性白血病・急性リンパ性白血病・ホジキンリンパ種・非ホジキンリンパ種(中・高悪性度)・胚細胞腫瘍・絨毛がん
延命が期待できる・・・乳がん・卵巣がん・小細胞肺がん・大腸がん・多発性骨髄腫・慢性骨髄性白血病・非ホジキンリンパ種(低悪性度)・骨肉種・悪性黒色腫
「残り」は、「症状緩和」と「期待が小さい」です。
近藤氏の見解では、多少は異なりますが病名は上記に近いです(大腸・肺がんとかは含まれていない)。しかし抗がん剤の副作用の縮命が大きいので、「残り」については、放射線を主体に場合よっては内視鏡や胸腔鏡などの低負荷オペが推奨されています。
要するに抗がん剤って・・・なのか? 胃がん・すい臓がん・食道がん・肝臓がん・脳腫瘍は??
私の周囲では、食道1、胃4(祖父・父も)、睾丸1、脳1、肝臓1、白血2 です(原発)。生き残れたのは胃2(父も)、白血1 だけです。抗がん剤の副作用は凄まじいものがありました(本人から聞いた話と、私の見た目です。爪とかも酷い。)。病院・医師や病種によって異なるのかも知れませんが。
50歳を過ぎたら、目を通しておくと良いと思いますね。病院の標準メニューは、抗がん剤主体ですから。事故自殺老衰肺炎を除けば2人に1人はガンですものね。