旅行、ときどき車弄り

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善光寺/湯田中温泉 ますや

2024年11月10日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

11/7-8(木-金)、9月からの温泉宿が悉く不調に終わったので仕切り直しです。軽井沢の「沢屋」でジャムを買って「善光寺」へ。おみくじ目当てで善光寺の「世尊院」へ。


涅槃は限定公開ですが、2016年に拝観していますが小柄だったな。踏んでいるのは世尊院の奉る毘沙門天ですな。踏まれているのは邪鬼です。


世尊院は仲見世通りの東にある宿坊の通りですので入口まで道なりに歩きます。左側にある唐辛子屋で買いましたが、上信越道のSAならどこでも売っている有名ブランドです。


仁王門は大正時代の再建です。
 

仲見世です。今回は中国人が少ないなー♪ 左のオレンジは妻で「善光寺プリン」を買っているところです。トロトロで美味しかったです。常磐道のSAとかで売っている「月色プリン(いわき製)」と味のレパートーリーが似ていますが、こちらの方が税込450円と安いし美味いかも。


江戸中期築の「(重文)山門」は登れます。内部は文殊菩薩騎獅像と四天王像で、景色も良いのです。相変わらずお坊さんが親切でした。善光寺の僧は非常に親切で、道とか尋ねると丁寧に案内されまする。


2枚目に見えるのは「大勧進(だいかんじん)」「大本願」等の建屋が並びます。


これらは通路で繋がっており拝観可能です(2016年の画像を抜粋) 書や看板、什器などが展示されています。けっこう広いです。

善光寺は今回で6回目、本ブログでも3回目となります。

山門に続き江戸中期の「(重文)経堂」にも毎回入ります。マニ車を回すのです(2人だとクソ重かった)

2枚目は「(国宝)本堂」です。今回は内々陣には入りませんでしたが、初めてなら内々陣・戒壇巡りもできる”全部セット1,200円”がお得です。左奥に見える塔(日本忠霊殿)は宝物館も兼ねており、仏像や羅漢が並びます。

牛のおみくじは以前に引いているので、今回は閻魔大王を。どら焼はR18沿いの「竹風堂」で買いました。
 

宿は「湯田中温泉 ますや」2年振り3回目となります。妻の満足する宿に致しました。@31,900-じゃらんクーポン3,900=@28,000円 部屋は「早蕨(さわらび)」 座椅子は使わず、部屋の右に置かれている椅子を使いました。

11時OUT、源泉かけ流し、大浴場24h、ミネラル、おやつ、二重窓で暖かく虫も無しで設備は良いです。加湿器があればBESTかな。

部屋風呂はいつでも適温です(TELしても出来ない宿も多い) 洗面とトイレは狭いです。前回&前々回は川側のテラスのある部屋でしたが、山側で狭いこちらは少々安いのです。妻は「この部屋で良い」と。


大浴場は前回の写真を貼ります。


夜中でも館内は寒くなく明るいです。宿は渋温泉のメインストリートの下の方に位置します。温泉は川向うから引いており(湯気の上がる塔が見える)、湯田中温泉を標榜していますが。


食事処は広く、マス以外の刺身2種と蕎麦は駄目ですが他は美味しく戴けます。


山菜の天ぷらもアツアツで御飯は雑炊です。6年前から同じメニューですね。

この宿は西洋人が多いのも特徴です。女将に聞いたら”地獄谷の猿”を見に来ているそうです。ちなみに「地獄谷野猿公苑(リンク)」のライブカメラで確認してから行くと宜しいです。

当初予定は昨日に志賀草津道路経由で「熊の湯」でした。積雪で閉鎖したので道の駅「やまのうち」でリンゴを買って帰りました。埼玉県央部からは休憩入れて片道4時間弱掛かります。


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