Twitterがこの世に出てきた2007年。
日本にはmixiがあって、私もmixiユーザーでございました。
今日は懐古厨するよ!なsachiakiです。
ていうか、今もアカウントは残していて
毎月の占いだけ見に行ったりしています。
2004年に出てきたmixiは最初は招待制で
もう今は思い出せないけれど
誰かにお誘い頂いたから入った覚えがあります。
当時はフルネーム推奨で、
どういった人がいるのかっていうのが
すぐに分かるようにしておくのが良いとされていました。
海外版なら後発のLinkdIn.に近いものだったのかも。
そのあと招待制がなくなった時から
人がたくさん流入してきて
あっという間に変なルールなどが増えてきて
出会い厨避けのためにもフルネームは良くないなど
なんだか息苦しくなってきたところに出現したのが
2007年のTwitterで、でもまだその頃は
ITなど先端に触れている人だけがつぶやいていて
まだちょっとどうなのかな〜、なんて思ったりしてました。
それでもなんか他のツールはないのかな?
って思ってhimachってやつを入れたりしてたんだけど
2009年に日本の自転車選手がツール・ド・フランスを走る
ってことを知って、その情報を追っかけたいばかりに
Twitterを始めたんですよね。
その頃のTwitterも情報が大好き、
最先端が大好き、好奇心が旺盛
っていうような人たちばかりが集まってて
今の宣伝ツイートやら自分の主張がある人以外は
何も書けないっていうようなものでなく、
「今◯◯にいるけれど、◯◯最高〜!」みたいなこととか
「ねむい」とか「しっこ」だとか
そういった独り言が多く、
そんな独り言に対して
「え!近くじゃん!一緒していい?」ってリプがあったり
「寝ろし」とか「行っトイレ」とかのくだらないリプが
空リプでついたりしてたんですよね。
空リプっていうのは特定の人に返すものでなく
独り言に対して独り言で返すもので
気づかれてないならスルーされちゃうようなもので
かなり気楽なものだったりするんだけれど、
Twitterの仕様上、自分のことをフォローしてくれる人には
全部見えてしまうので絡みの全容が見えない人にとっては
「ウザい」ってなってしまう、
しょうもないものの一つでもありました。
まぁ今でもやっちゃうけれど。
そんな気楽さがウリであったはずのTwitterが
どんどん嫌な方面に偏ってきたのは
2012年あたりからですかね。
と、そろそろお出かけの準備をしないと。
この続きはまた。
モイモイ。