ロシアのウクライナへの侵攻から
どっかおかしくなってるなって感じていたけれど、
イスラエルのガザへの攻撃の苛烈さに
民間人や医療施設を狙っているジェノサイドっぷりに
ちょっと待ってよ、意味がわかんないよ!
ってなってシンドイ気持ちでいっぱいのsachiakiです。
さらに今朝いの一番で目にしたニュースは
さらに深刻で東エルサレムにまで
新入植地を築き始めているというもので
暴力に対しての歯止めが効かないことと
それを諌める方法がないことに歯噛みしているところです。
ウクライナのことを批判する人たちも言っているように
戦えるってことはそこに武器があって
それを行使できる資金があるってことなんですよね?
そういう意味ではガザのことを守るためにも(そうでなくても)
武器を持って反撃したり奇襲ができるパレスチナにも
それなりに流れているものがあるんでしょうけれど、
イスラエルへのお金がどうなってるのか
マジで意味がわからんってなっています。
主要産業が鉱工業で現代にとってなくてはならい
主要なところを占めているからこそ資金があるってことなのかしら。
イスラエル人の方の本や音楽、その他もろもろ
個人となる人については好きなものもあるけれど
正直いまはその人たちが国に税金を納めたりするのだから
それらの人たちのものを購入しない
ジェノサイドが終わるまでは触れないっていうのが
私個人でできることなのかもしれないなって思いました。
和平が結ばれること、もしくは協調路線が見えたなら
ものを購入したり、応援したり(Youtubeの視聴回数を増やすとか)
そういったことを再開すればいいのかな〜と。
経済制裁って言葉があるけれど、
結局耐え凌ぐというか、
イスラエルの方が主要産業を持っているので
制裁される側が堪らん!って悲鳴を上げちゃうのだろうけれど。
人道云々で停戦してくれない国に対して
できることってなんなんだろう?って思うけれど、
私はその考えを支持しないって
立場を表明するぐらいなのかもしれないですね。
とうとう国名を出してしっかりとブログ書いてしまったけれど
そのぐらいウンザリしているってことなんです。
イスラエルに住んでいる国民の方々も
ネタニヤフ首相にはウンザリしているみたいだけど
2000年からずっとトップに居続ける人を
引き摺り下ろすのは相当難しいようですね。
ていうか、それって民主主義なの?って気にもなるけれど
それでもまぁちゃんと選挙を行っているので
まぁそういうことなんでしょう。
なんにしても大きな力を持つ側が
小さい力の方に過剰な攻撃を加え
誰も止められないってのが
だんだんと浸透してきているようで
最近は「やはり暴力 暴力が全てを解決する」
っていう考えが定着しているのが不気味で仕方ありません。
と、浅い知恵で書いてきたけれど、
要はなにを言いたいかっていえば
世界大戦なんてものにならないことを祈ってるってことです。
けっこう確率が上がってしまった気がするので……。
とりあえず国境なき医師団への寄付でもしておきますか。。
はぁ。本当にウンザリするな。。
気持ちが塞いでしまうけれど、動画編集頑張ってきます。
それではまた。モイモイ。