なんつーの?宗教色っていうのを
極力減らしていきましょうっていう配慮からか
最近は「メリークリスマス」とは言わず
「ハッピーホリディ」なんて言いますけれど、
この長れが進んでいくなら
いずれ西暦っていうのがなくなるんですかね?
いよいよ宇宙世紀か?新世紀か?なんて
厨二病が炸裂しているsachiakiです。
最近はハロウィンの方が盛り上がっているけれど、
ぶっちゃけハロウィンだって北欧の習慣だし、
なんなら宗教色よりもマズイんじゃないの?
って思うところもあるけれど、
特定の人物を祝っているわけじゃないから良いのかな?🤔
私なんかは4月8日に甘茶かけにお寺に行ったりもするけど
これも固定化していけば、いつかは誰かが
やっぱり特定の宗教をお祝いするのは〜云々なんて言って
止めたりするのでしょうか?
バレンタインも土用の丑の日も、
どちらかといえば商戦の盛り上がりとして成立しているので
これからはそういったものよりも
ブラックフライデーとかの方が
より馴染み深いものになっていくのでしょうか?
中国の春節なんかは国連の祝日になるぐらいだから
そちらの方がより強い何かになっていくのでしょうか。
よく笑いのネタとして
「うちは仏教だからクリスマスはないよ」
って家族からプレゼントをもらえなかった
みたいなのがあるけれど
それはそれでどうなのかな?と思ったこともあります。
誕生日にプレゼントがない家もあったしなぁ。
私的には大人の都合なんて大人同士のものでやって
子供にはたくさんのギフトがあった方が
良いだろうって思うんですけどね。
大人なんかよりもずっとずっと一つ一つのことが
大きな意味を持つ時期に
「愛された」「大切にされた」って記憶は
その子を守るなにかになると思うんですよね。
クリスマスで奔走する親になった同級生を見ながら
そんなことを思いました。
あ、姪っ子や甥っ子用のプレゼントを用意しそびれた。。
お年玉のシーズンもそろそろだし、
大人は入り用が多くて参る年末年始ですわね。
とりあえず今夜も良い夜を!モイモイ