とにかく繋がりたがる人っていうのは
けっこうビジネス系や交流会好き界隈で
多いものなんですけれど
私も直接お会いしてやりとりしている時なら
Facebookやってますか?とか
そういうので繋がったりもするんですけれど
会ったこともない人から
フォローされたりお友達申請された時は
一度はその人のプロフィールを
見に行くことにしているsachiakiです。
でね。
そこでその人が普段している投稿や「いいね」や
お友達の傾向なんかを見てから
繋がるかどうかを判断しているんですけれど、
まーーーーーーーーーーーーーーー
びっくりするぐらい、無言で申請をしてこられる方って
言葉使いが荒かったり、
リツイートや引用投稿の記事だったり
フォローしている方の傾向的に「あー…」って感じなんですよね。
共通の友人で浮かび上がる人たちからも
そんな繋がる必要もなかったなぁっていう
ビジネスな界隈の人たちだったりするので
当時のことを悔やみながらお断り「削除」をしています。
フォローしてもらうのって数が大事だから
どんな人であれ、こちらが利用するつもりで受け入れる
ってこともありなんですけれど、
こちらのタイムラインに荒い言葉や
いらない情報が溢れてしまうのは避けたいんですよね。
ミュートすれば良いだけなんでしょうけれど……。
なんていうかね。
言葉使いってその人の内面が出やすいと思うんです。
飾る人とかもいるし、虚勢を張ってる人もいるけれど、
それってその人が「良い」と思っている基準が
そこだってことなので、
いずれにしてもその人の内面ってことなんじゃないかな。
言葉遣いは綺麗なのに嫌な人って
あまりいない気がするし。
あとね。
攻撃的な言葉遣いだったり、荒い言葉を好む人って
メンタルヘルスがアカン人が多い気がするの。
人に対しての気遣いというか、
社会性が乏しいっていうのは
懐が小さいというか、余裕がない人なんだと思うのですね。
誰かに対しして使った荒い言葉とか態度って
その誰か以外も目にした時に
目にしてしまった人がダメージを負うんですよ。
ちょっと前に話題になったけれど、
上司が部下を周囲にいる人の前で叱った時の
パフォーマンスの低下は以下の通りです。
- 本人:処理能力61%低下、創造性58%低下
- 周囲:処理能力33%低下、創造性39%低下
- 目撃した人:処理能力25%低下、創造性45%低下
これって上司が部下にってことだけじゃなくて
誰かが誰かを攻撃しているのを見た時にも
同じような生産性の低下を見せるってことなんですよね。
というわけなので、荒い言葉遣いが主流なところに居続けると
自分のパフォーマンスが下がっていくだけでなく
ー朱に染まれば朱に染まるー
昔から言われていることですけれど
言葉遣いっていうのは思っている以上に
自分の中にも侵入してきちゃうので
自分も荒い言葉遣いをするようになってしまうので
自分の周りの人のパフォーマンスまで下げてしまうのですよね。
それって何一つ良いことないですよね。
なので、なるべく荒い言葉遣いや行動をする人のそばに寄らない。
これがめちゃくちゃ肝要なのかなと。
もちろん可哀想な人に救いの手を差し伸べたい時に
傷ついている人が攻撃的なことはよくあって
それを避けんがために傷ついてる人を放置するっていうのは
ちょっと違うのかな?と思うけれど、
まぁ根本的にこちらの心の余裕がない時に
近寄るものではないと思います。共倒れになってもアレだし。
そんな感じです。
ビジネスやら交流会が好きな人たちこそ
言葉遣いって気をつけた方が良いと思うんだけど、
なぜか逆であることが多いのよね。不思議。
向上心は競争好きという資質も含んでいそうだから
どうしても他人を蹴落としたりするような
言葉や文の連なりを選んでしまうのかもね。
競争心が強いのは良いことだと思うので
自分に対してのストイックさも学んで
心をタフにして他人に気を遣えるようになるとグッドですね。
「嫌われる勇気」とか言われるけれど、
それは自分の信念を突き通したいための心構えであって
嫌われる行為を推奨してるわけじゃないぞって思います。
そんじゃまた。モイモイ。