無常観 と 無常感 2020-02-11 | ◆日記・エッセイ・コラム 【方丈記】の文中の解説、短文ながら秀逸で明快、説明不要。しかし、こんな難しいことを考えながら読んでいるわけでもない。が、ジジイなら、これくらいは考えて読んでるだろう。「徒然草」でも「方丈記」でも、もちろん、西行さんでも、結局ある程度の人生の「悲哀」を経験しないと判らないですね。でも、中学生から親しまないと読めない。紀野一義(故人)さんの仏教書は今でもあちこちで目にすることは出来ます。戦地から帰って . . . 本文を読む