季節の移ろいの速さを痛感

暑い時期は散歩ではなくジムとプール通いで汗を流すように努めていますが、今日は涼しく過ごし易い一日だったので夕方、久しぶりに散歩をしました。
散歩道の小さかったひまわりは大きくなり満開でビックリ！


水田の稲は、なんと稲穂が出ていて花を咲かせていました。


心地よい風が吹き抜ける中、二人だけになった農道から夕景を眺めながら、改めて季節の移ろいの速さを痛感しました。

久し振りの藤店うどん・肉汁うどん

今日は家内と特養老人ホームに入所している９６歳の叔母さんと面会してきました。
その帰り道、半年ぶりに藤店（ふじだな）うどんに立ち寄りました。
午後２時半近くにも関わらず駐車場は満杯状態と、相変わらずの賑わいです。
早速、一番人気の肉汁うどんを注文。
出汁が効いたつゆに豚肉とぶつ切りにしたネギがたっぷり入り、油揚げで味を整えられ甘辛く仕上げられています。
具がつゆに浮かんでいるのではなく、お椀の底までぎっしり詰まっていて、食べても食べても具が次々と現れ、最後まで具が途切れる事は有りません。
うどんも中太でしっかりした腰があり、普通盛りでもボリュームがあります。
甘辛いつゆとの相性は絶妙で美味しく、満足のいく一品です。

プチ気まま旅（７月）５日目・帰宅

昨日は人生初めてのカヌー体験を楽しみましたが、時間はあっという間に流れイベントは終了。
仲間と次回の再会を約束して帰路につきました。
山梨産の美味しい桃などを探しながら、昨夜は西沢渓谷の入り口近くの道の駅・みとみでＰ泊しました。
この広い駐車場でＰ泊したのは私達だけでした。
車旅を始めたころは車が少ないと寂しく不安でしたが、今は不安などは無く、むしろ静かでよく眠れると喜んでいます。


街灯は設置されていましたが一灯も点灯されなく、周りは真っ暗闇でした。
そのため、夜空にちりばめられた星の輝きが素晴らしかったです。
これほどの星空を見るのは尾瀬ヶ原と立山連峰の山小屋以来と、二人でしばし見惚れていました。
今日は、雁坂トンネルを通り抜け、秩父で温泉に入り、娘の家に立ち寄るなどして夕刻前に無事帰宅。

プチ気まま旅（７月）４日目・人生初のカヌー遊び

本栖湖キャンプ場の朝は風もなく快晴、今日はカヌー遊びに最適な１日となりました。


朝食後、水に濡れても大丈夫な着物に着替えて湖畔に向かうと仲間がタイプの違うカヌー４艘を準備して、すぐにでも乗れる状態で迎えてくれました。


私は早速カヌーのイロハを教わり、湖面に漕ぎ出すが、これが中々難しかったです。
なんとか漕ぐ事は出来ますがふらつき、バランスをとる事に大半の注意を払う状態でした。
でも、少しずつ慣れるに従い、水の中の魚や岩場を確認できる余裕も生まれ、沖にある小島を一周する事が出来ました。
続いて家内が挑戦、私と同じく人生初めてのカヌーで、しかも痛めている手首の問題も何処かに飛んでしまったようで、楽しんでいました。
スイスイとまではいかなくても、何時もとは違った目線での景色と、自由にカヌーを操り前に進むことに、新しい楽しみを発見しました。
機会があれば次も挑戦したいと、家内も言っています。


子供達にもベテランの大人たちが丁寧に教え、初めてのカヌーにも係らず歓声をあげ楽しんでしました。

プチ気まま旅（７月）３日目・キャンピングカー仲間と合流

道の駅・なるさわの朝は昨夜からの雨が降り続き、キャンピングカー仲間との集いが心配なスタートになってしまいました。
今日は本栖湖のキャンプ場でカヌー遊びを予定していましたが、この雨では無理だろうと半分諦めて会場に向かいました。
会場に到着するとすでに多くの仲間たちのキャンピングカーは到着し、カヌーは車から降ろされていました。


雨の中、大きなテントが張られ、準備万端でしす。


でも、泣く子と雨には勝てず、本日のカヌー遊びは中止。
しかし、雨も午後３時過ぎには上がり、それからは焼きそばパーティーをテントの下で実施、大いに盛り上がり夜遅くまで交流を深めました。