「今日ごはんに会いましたか?
どんなごちそうにもまさる"おむすび"
ごはんをむすぶだけでなく、同時に心と心もむすんでくれるから
そんなおむすびを訪ねて、ごはん列島を北から南へ
各地のふるさと自慢がてんこもり!おかわり自由!
さあ、一緒におむすびをほおばりましょう
ごはんが好きなあなたが好き!」
今日は何の日?
今日は「おむすびの日」です。(→click)
15年前の今日【1995年(平成7年)1月17日】、
あの阪神・淡路大震災が起きました。
ライフラインが寸断され、
食べ物もなく、不安のどん底にいた被災者にとって、
ボランティアによる炊き出し(おむすび)が、励ましと振興の力となりました。
この大震災の体験をきっかけに、
豊かな、飽食の暮らしが問い直され、
「ごはんを食べよう国民運動」が始まりました。
米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が
2000年(平成12年)11月に制定し、
2001年(平成13年)から実施。
日附は公募で選ばれ、
この善意を忘れないために、
阪神・淡路大震災発生日の1月17日を「おむすびの日」と定めたそうです。
「おむすびの日」があること、その由来をも初めて知りました。
困ったときに助けてもらったこと、
その感謝の気持ちを決して忘れることなく、
記念日として残してあること、
心あたたまる『記念日』ですね☆