また 体調を崩してしまいました。
今度は、
呼吸器系で “喘息”です。
私は1988年~1998年頃まで
重い喘息を患った経験があります。
当時は 苦しい苦しい発作を何度も起こし、
入院、点滴を繰り返し、
その大変さがわかっているだけに、
再発した 今、ほんとうにショックです。。。
☆ 病院と薬局で渡されたモノ ☆
喘息は「治らない病気」とされていますが、
私の場合、
家族の支えで、
奇跡的に治っていました。
あれから、14~5年。
風邪を引いても
発作が出ることなく、
もう、完治したと思っていたのに・・・
22日(火曜日)あたりから、
呼吸が乱れ、苦しくて・・・
その息苦しさが
以前の喘息の症状と似ていて・・・
25日(金)に近所の内科(かかりつけ医)を受診しました。
酸素の濃度は「98」で大丈夫。
胸の音も今のところ、大丈夫。
「ピークフローの検査をしましょう。
喘息かどうか調べることができますから」
【ピークフロー判定】
◆グリーンゾーン(100~80%)
よくコントロールされた安全な状態です。
◆イエローゾーン(80~60%)
要注意! 喘息症状が現れてきます。
発作が起こるかもしれません。
指示された薬を服用しましょう。
◆レッドゾーン(60%未満)
要警戒!! 安静時にも喘息症状がでます。
危険な状態なので担当医を受診しましょう。
検査の結果(3回実施)、
私の判定は「45%」とのこと!
レッドゾーンです!
「お薬を飲まれた方がいいですね。
気管支を広げる薬と、
発作が出た時のために、吸入を出しておきます」
かかりつけ医の先生もショックを隠せないようで、
「なにか・・・
生活に変化はありましたか?」
喘息の原因をつかみたいようでした。
1月にむくみの症状(特発性浮腫)があり
受診した際に話しているのですが、
12月に母が入院して、
今もなお入院中であること、
入院前の静かな生活から一変・・・
病院通いと心労があることなどを、
再度 お話しました。
先生は、
「ぜんそく ミニ知識」(成人編)秋山一男著
小冊子を広げ、
「アトピー性が多い小児ぜんそくに対し、
成人ぜんそくは感染やストレスなどが原因となる
非アトピー性が多いことが特徴です」
と、説明されました。
「おそらく、ストレスからでしょうね」とのこと。
≪処方された薬≫
◆テオドール錠100mg 2錠 1日2回(朝食後1錠 就寝前1錠)
(気管支をひろげる薬)
◆メプチンエアー10μg吸入 発作時2吸入
(喘息等の発作を抑えます)
ひどい発作が起きないようにと、
祈るばかり・・・です。