★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(発症1年7ヶ月)

2012年12月09日 | 急性緑内障発作

一昨日(12月7日)、
眼科を受診しました。
前回は11月5日

急性緑内障発作を起こして
一年7ヶ月。

今では、一ヶ月に一度、
検査をして(←主として眼圧検査)、
お薬を処方していただいています。


≪検査結果≫
◆矯正視力
 左 (0.8)
 右 (0.9)
◆眼圧
 左 (13)
 右 (8)
◆眼底検査
 特に問題なし。
 
【左】2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受ける
【右】2011年10月11日、予防のために、レーザー治療を受ける

≪処方された薬≫
【左眼のみ点眼】
◆エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (緑内障や高眼圧症の治療に用いる薬で、眼圧を下げる作用がある)


診察前の視力検査の時、
検査技師から、
「今日は視力が悪いですね」
「目をパチパチさせてみてください」
何度かやり直しました。

眼圧検査の時も、
同じ検査技師から
「今日は『13』と『8』です」
「えっ?悪いのでは?」
「前回が『12』と『9』ですから・・・」
そんなに心配いらないでしょう、というニュアンス。
「目の中を診てもらって、
先生から説明を受けてください」

なんだか心配になりました。


その後、診察が始まり、
担当医の説明がありました。

「今日の眼圧は『13』と『8』ですね・・・」

「右と左の差があり過ぎるのではないですか?」

昨年、急性緑内障発作を起こした当時、
眼圧が正常値内でも、
右と左の差が大きいことは問題。
と、先生からお聞きしていたので、
質問しました。

「ギリギリというところですね」

「『8』というのは低すぎるのでは?」

「『4』とか『5』になると心配ですが、
『8』や『9』では心配いらないでしょう」

この2ヶ月、
右と左の差があるので、
一抹の不安が起きました。

「では、目の中をみてみましょう」

細隙灯(さいげきとう)顕微鏡検査が始まりました。

検査の途中で、
「風邪などひいておられないですよね」
と聞かれ、
「ひいていません」と答えましたが、
「えっ?何か、変わったことでも??」と不安になりました。

「視神経に問題がなさそうなので
心配ないでしょう」

よかった・・・。
ホッとしました。

それにしても、
それまで順調だった眼圧が、
先月と今月、
右眼と左眼に『差』が開いているのは何故かしら?
と、自分なりに考えてみました。

その時、
頭に浮かんだのは、
「骨粗鬆症」と
「胃薬」のこと。

ちょうど2ヶ月位前から飲み始めているので、
もしかして、
緑内障に悪い薬があるのかしら??
心配になりました。

でも、整形外科でも、
内科、胃腸科でも、
『緑内障』であることは
ちゃんとお伝えしているので、
大丈夫という安心感はありました。


≪骨粗鬆症≫(10月12日~)
【薬名】
◆エディロール0.75mg 1錠 
◆ボナロン35mg 1錠 
 
≪胃薬≫(9月30日~)

【薬名】
◆タケプロンOD錠15 (9月30日~)
◆セルベックスカプセル50mg (10月5日~)
 


圧迫骨折で痛みがひどい時、
「ロキソニン」や「ボルタレン」を服用しました。

あ~~
もっと早く気づいて、
先生に尋ねればよかった。

来月お聞きするしかありません。

ネットで調べる限りは、
特に禁忌薬ではなさそうなので、
大丈夫だと思いますが。

次回の診察は、
一ヶ月後です☆






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