★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<喘息&糖尿病>検査&診察

2014年03月10日 | 喘息

先週土曜日(8日)、
近所のかかりつけ医を受診しました。
前回は2月26日

喘息のお薬をいただくのが第一の目的。

それと、
総合病院の内分泌科の予約が、
今回は7週間あくので、
血糖値の検査も、
できれば、
していただきたいと思いました。

看護師さんを通して、
「OK」とのこと。

診察の前に、
喘息の検査(ピークフロー)と、
糖尿病(検尿+採血)を済ませました。


<喘息>
【8日の検査結果】

◆血中酸素濃度・・・98
◆ピークフロー・・・58
◆血圧・・・124/54


前回とほとんど変わり無く、
ここ数ヶ月、
落ち着いています。


<糖尿病>
【8日の検査結果】
 *血糖値=328mg/dl((食後3時間)
 *HbA1c=10.6%(
 *体重=32.8kg(洋服着用)
 *尿蛋白=(
 *尿糖・・・(3+


参考までに、
前回の糖尿病の検査は、
2月7日の総合病院内分泌科において、
結果は、次のとおり。

★2014年2月7日(総合病院内分泌科)
 *血糖値=372mg/dl((食後3時間)
 *HbA1c=10.2%(
 *体重=32.2kg
 *尿蛋白=(
 *尿糖・・・(4+


食後の血糖値は少し下がっているものの、
肝心のHbA1cは、
また上がっていましたー

すっごくショックです。。。

ただ、少し救われたのは、
尿糖が<3+>だったこと。

とはいえ、

前回(2月26日)かかりつけ医で
尿検査をした時も、
尿糖は<3+>だったので、
それ以降、改善されていないことは
やはり残念です。

いったい・・・・
何が悪いのでしょう?

不安がよぎります。。。

かかりつけ医の先生は、
「血糖値を下げる薬(アマリール)が弱いのでしょう」
と言われました。

「まぁ、軽いのから始めますからね・・・」とも。

自分だったらすぐに
強いお薬に切り替えることができるのに、
そうもいかず・・・
という感情がみえました。

糖尿病は、
(昨年7月『糖尿病』と診断された時点で)

長年 ACTH単独欠損症を診ていただいている
内分泌科の先生が糖尿の専門であること。
それプラス、
ACTH単独欠損症の薬(ステロイド=コートリル)との関連があるので、
かかりつけ医と相談の上、
私自身が総合病院(内分泌科)で診ていただくことを決めました。


ただ気がかりなのは、
今回の予約が、
7週間あくこと。

まだ、3週間残っています。

その間に、
ますます悪化するのでは??
という懸念もありました。
が、
先生にお任せして、
私からは何も言いませんでした。

「私としては、
食べ物は気をつけているつもりですが、
思い当たることといえば、
運動療法がなされていないこと。
それも関係していますか?」

「そうですね。。。
運動療法は大切です。
食後に2~30分歩くことがいいでしょう」

「そうですなか。。。
近所のスーパーを往復しても、
1400歩位ですので、
やはり、足りていませんね」

「一日中、家から出ないこともありますし・・・」

スマホで毎日歩数が出るので、
それを伝えました。

「できるだけ、
たくさん歩くことにします」

と、診察を終えました。


【お薬】(28日分)
喘息
◆アドエア250ディスカス28吸入用 1日2回 1回1吸入
 (喘息の発作の予防薬)
◆アンブロキソール塩酸塩錠15mg 
1日3回 (朝、昼、夕) 毎食後
 (痰を排出しやすくする)


喘息の次の診察は、
4週間後です☆






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