★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ステロイド性骨粗鬆症>検査&診察

2014年03月19日 | ステロイド性骨粗鬆症

一昨日(17日)、
整形外科を受診しました。
前回は2月14日

今月は、
4ヶ月に一度の「骨密度」の検査の月です。
その旨を受付で伝えました。

それと、

土曜日(15日)、
自宅で、よろめいて、
ガラスのテ―ブルで
脇腹を打ったこと。

その日は痛みがひどかったけれど、
日常生活に支障をきたすほどではなかった。
それ以降、3日経っているけれど、
痛みはひどくはなっていない。
体勢によったり、
抑えると痛い。

しかし、
圧迫骨折が心配なので、
レントゲンを撮ってほしいことも伝えました。


診察前に、
骨密度の検査と、
レントゲン(3方向)の検査がありました。


【17日の検査結果】
◆骨密度=58%(前回より down)
◆レントゲン=骨折はしていない



「骨折はしていないようですよ~」

「よかったー!」

「骨密度は、前回より悪いですねー」

「えーっ!??
悪くなっているのですか?
牛乳や、ヨーグルト、チーズを
充分いただいたのに。。。」

にわかに信じることができませんでした。

糖尿病で、
1400Kcalの食事制限がある中で、
骨粗鬆症のことも非常に気になり、
前回(11月14日)の検査以降は、
カルシウムは率先して食していました。

だから、
骨密度だけは、
良い値が出るだろうと自信があったのです。。。

ショックでしたー!!


【骨密度検査結果】

◆一回目<60%>(2012年10月12日)【初診=圧迫骨折】
   ↓ (+3)
◆二回目<63%>(2013年3月10日
   ↓ (-1)
◆三回目<62%>(2013年7月19日
   ↓ (-1)
◆四回目<61%>(2013年11月14日
 ↓ (-3)
◆五回目<58%>(今回/2014年3月17日)



やはり栄養状態が悪いのでしょうね。

先生は、

「美味しいものを食べて、
ぱーっと飲んで・・・
楽しめばいいんですよ」

「寝たきりならまだしも、
1400Kcalでは元気が出ませんね」

「人生を楽しまなければ」


この日は、
大先生(院長のお父様)でしたが、
院長先生と同じことを言われました。

でもでも・・・
そうもいかず・・・

結局、血糖値が高いと、
インスリンの働きが悪くなり、
いくらカルシウムを摂取しても、
それが吸収されていないことになります。

そのため、
骨密度もまったく改善されず、
むしろ、悪くなっている・・・
悪循環ですね。

あらためて、
それに 気づきました。

やはり、
かかりつけ医や内分泌科の先生の言われるように、
今の私にとっては、
血糖値を下げることが第一優先だと思いました。

そのためには、
1400Kcalを守ることがイチバンですね。

またまた、
猛反省です。


現在の私の食生活では、
いくら気をつけているとはいえ、
1400kcalをオーバーしているような気がします。

食欲があるだけに、
食べることを抑えるのは、
辛くて、辛くて。。。

今さらながら、
私の意志の弱さに猛反省。

このままでは、
臓器が全滅して、
ダメになりそう・・・。

今日の体重は、
30.9キログラムです。


もう少し、
生きていたいから・・・

頑張らなくては。。。



お薬】(28日分)
<外用薬>

★ゼポラスパップ40mg 28枚
 (湿布=鎮痛消炎剤)
★セクターローション50ml 1本
  (塗り薬=消炎鎮痛)


骨粗鬆症の内服薬(ボナロン&エディロール)は、
総合病院内分泌科で処方してもらっています☆




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