一昨日(17日)、
整形外科を受診しました。
(前回は2月14日)
今月は、
4ヶ月に一度の「骨密度」の検査の月です。
その旨を受付で伝えました。
それと、
土曜日(15日)、
自宅で、よろめいて、
ガラスのテ―ブルで
脇腹を打ったこと。
その日は痛みがひどかったけれど、
日常生活に支障をきたすほどではなかった。
それ以降、3日経っているけれど、
痛みはひどくはなっていない。
体勢によったり、
抑えると痛い。
しかし、
圧迫骨折が心配なので、
レントゲンを撮ってほしいことも伝えました。
診察前に、
骨密度の検査と、
レントゲン(3方向)の検査がありました。
【17日の検査結果】
◆骨密度=58%(前回より3% down)
◆レントゲン=骨折はしていない
「骨折はしていないようですよ~」
「よかったー!」
「骨密度は、前回より悪いですねー」
「えーっ!??
悪くなっているのですか?
牛乳や、ヨーグルト、チーズを
充分いただいたのに。。。」
にわかに信じることができませんでした。
糖尿病で、
1400Kcalの食事制限がある中で、
骨粗鬆症のことも非常に気になり、
前回(11月14日)の検査以降は、
カルシウムは率先して食していました。
だから、
骨密度だけは、
良い値が出るだろうと自信があったのです。。。
ショックでしたー!!
【骨密度検査結果】
◆一回目<60%>(2012年10月12日)【初診=圧迫骨折】
↓ (+3)
◆二回目<63%>(2013年3月10日)
↓ (-1)
◆三回目<62%>(2013年7月19日)
↓ (-1)
◆四回目<61%>(2013年11月14日)
↓ (-3)
◆五回目<58%>(今回/2014年3月17日)
やはり栄養状態が悪いのでしょうね。
先生は、
「美味しいものを食べて、
ぱーっと飲んで・・・
楽しめばいいんですよ」
「寝たきりならまだしも、
1400Kcalでは元気が出ませんね」
「人生を楽しまなければ」
この日は、
大先生(院長のお父様)でしたが、
院長先生と同じことを言われました。
でもでも・・・
そうもいかず・・・
結局、血糖値が高いと、
インスリンの働きが悪くなり、
いくらカルシウムを摂取しても、
それが吸収されていないことになります。
そのため、
骨密度もまったく改善されず、
むしろ、悪くなっている・・・
悪循環ですね。
あらためて、
それに 気づきました。
やはり、
かかりつけ医や内分泌科の先生の言われるように、
今の私にとっては、
血糖値を下げることが第一優先だと思いました。
そのためには、
1400Kcalを守ることがイチバンですね。
またまた、
猛反省です。
現在の私の食生活では、
いくら気をつけているとはいえ、
1400kcalをオーバーしているような気がします。
食欲があるだけに、
食べることを抑えるのは、
辛くて、辛くて。。。
今さらながら、
私の意志の弱さに猛反省。
このままでは、
臓器が全滅して、
ダメになりそう・・・。
今日の体重は、
30.9キログラムです。
もう少し、
生きていたいから・・・
頑張らなくては。。。
【お薬】(28日分)
<外用薬>
★ゼポラスパップ40mg 28枚
(湿布=鎮痛消炎剤)
★セクターローション50ml 1本
(塗り薬=消炎鎮痛)
骨粗鬆症の内服薬(ボナロン&エディロール)は、
総合病院内分泌科で処方してもらっています☆