今朝、夫が開口一番に、
「喉が痛い・・・」
「えーーーーーーーーーーっ!!」
私に風邪が移ったら大変なのに ?
《今年6月の「風邪」 「気管支肺炎」》
6月の風邪も、夫から移り、
「ACTH単独欠損症」の特定疾患があり、
免疫力のない私は、
かかりつけ医に診てもらいながらも、
「気管支肺炎」を発症しました。
私としては、
「肺炎」「入院」「死」が頭をよぎりました。
それほど、
「ACTH単独欠損症」は怖い病気です。
風邪の段階で抗生物質を服用していたため、
肺炎も軽く、
入院を免れ、ほんとうによかったです。
しかし、喘息も出て、
1ヵ月~2ヶ月余りの闘病生活を虐げられました。
最近、ようやく、咳と痰がおさまったばかりです。
なので、
そんな私を側で見ていて、
風邪の怖さを、
夫が一番 理解していると思っていました。
今日は、朝から、険悪ムードになりましたが、
夫には、
朝一番に近所のかかりつけ医を受診してもらいました。
熱は平熱(36.5)。
咳は出ない。
今の段階では「喉の痛み」だけです。
病院で、風邪薬、抗生物質、トローチなど、
処方していただき、
それを飲んで、
安静にしていました。
私自身も以前いただいた風邪薬を飲み、
マスクをして過ごしました。
あれこれ考えて、
心が折れそうだったので、
妹に電話して、
いろいろ聞いてもらったら、
すぐに元気になりました(^^♪
夜になり、
夫は、
カープvs巨人戦を見ながら
「喉の痛みもとれて、
すっかりよくなったよー」
と、笑顔で報告しました♪
よかった・・・・
風邪の予防をしていても、
防ぎようのないこともありますね。
気をつけなくては☆
☆☆
我が家にとって、
慌ただしい一日が、
無事に、平穏に、終わりました。