今日は眼科を受診しました☆
(前回は1月28日)
ここ数日、広島市内は、暖かい日が続き、
「春近し」を感じます。
明日から3月ですものね。
お出かけも楽になりました。
・・・が、
コロナ禍なので・・・
《 今日の検査結果 》
1.矯正視力検査 左(0.6)右(1.2)
2.精密眼圧検査 左(11)右(13)
3.スリットM(前眼部)(異常なし)
4.精密眼底検査(両)(異常なし)
5.静的量的視野検査(特に問題なし)
6.角膜内皮細胞顕微鏡検査(両)(異常なし)
※<眼圧 正常値=10~21mmHg>
☆★=☆★
今日も診察前に、検査技師さんによる
問診&検査がありました。
今日は視野検査もありました。
その後、診察室で、
主治医による顕微鏡検査と、
検査結果の説明。
3~4ヵ月に一度の視野検査の結果は、
「多少かすんでいますが、
視野は変わりないですね。。。」
(よかった・・・)
次回は一ヵ月後です♪
☆★=☆★
《 今日受けた検査 》
【 精密眼圧検査 】
目の奥に光を当て、
視神経や網膜、
血管などの状態を調べる検査。
【 前眼部スリット検査 】
眼科で行うもっとも基本的な検査。
顎台の上に顔を載せて、
スリット光という細い光で、
眼球の主に前の方を観察する。
角膜という黒目の部分や、
房水という目の中の水は透明なので、
拡散光でなく、
スリット状の光を当てることで
多くの情報を得ることが出来る。
また、光の幅や強さ、
フィルターなどを変えたり、
様々なレンズを用いることで、
眼球のキズをみたり、涙の状態をみたり、
眼底という目の奥をみたり、
隅角という目の中の水の流れ道を調べたり、
多くの情報を得るために大切な検査の一つ。
【 精密眼底検査 】
眼底検査は、
眼の疾患の確認を行う検査とイメージしているが、
眼に関わる疾患の可能性などの検査に加え、
網膜(目の奥の神経の膜)の血管組織を観察、
人体内の様々な異変のチェックを行う際に有能な検査でもある。
緑内障や糖尿病網膜症、
網膜色素変性症や黄斑(おうはん)変性症といった
視力障害の原因となる疾患の発見、治療が主目的で、
目の疾患以外に、
糖尿病・高血圧・動脈硬化の原因となる
高脂血症や高尿酸血症などを発見することができる。
【 静的、量的視野検査 】
眼の病気の中には視力だけでなく、
物の見える範囲(視野)が変わる場合がある。
そのような病気を見逃さないためにも、
視野を測定する必要がある。
視野とはどこか1点を見つめていて見える範囲で、
動的量的視野計では見える範囲と見える光の感度を測定できる。
【 角膜内皮細胞顕微鏡検査 】
角膜において、
五層あるうちの一番内側にある
角膜内皮細胞という六角形をした
角膜の無色透明度を保つ為の組織の細胞数を
調べる検査。
☆★=☆★
★画像は「白梅」★
病院にて。
☆花言葉(白梅)・・・「気品」☆