【侍ジャパンが"無傷の4連勝"で
アジア連覇!
高木豊氏は、
「心を鬼にした」井端監督の采配を絶賛、
「よく決断したと思う」】
11月19日、
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」
の決勝戦が行われ、
日本は韓国を4-3で下し、
サヨナラ勝ち。
井端弘和監督率いる「侍ジャパン」が
2大会連続の優勝を成し遂げた。(全文)
☆★=☆★
【日韓の明暗分けた"技術"
打率 .455を交代...勝負手にOB感服
「メンタルやられる」】
無死一、二塁から始まるタイブレークで動く
「すごく勇気のいる采配」
野球日本代表「侍ジャパン」は、
韓国に延長10回タイブレークの末、4-3でサヨナラ勝ち。
2017年の第1回大会以来の2連覇を達成した。
結果的に勝敗を分けたのは、送りバントの成否。
専門家は今後改めて、
タイブレークの戦術と準備が大事になると見る。(全文)
☆★=☆★
侍ジャパン・・・素晴らしい技術と采配で、
連覇を達成しましたね♪
お見事でしたー(^o^)/
広島カープから選ばれた小園選手と坂倉捕手も、
大活躍!
うれしかったです♪
昨日の決勝戦、
9回<2-2>のまま決着がつかず、
延長10回に入り、タイブレークに持ち込まれました。
(タイブレークは「ノーアウト、1、2塁」から始まります)
10回表韓国の先頭打者がバントを2球続けて失敗。
強硬策に切り替えましたが、
結果、理想のダブルプレーで2アウト(ランナー3塁)
しかし、
次打者のタイムリーヒットで、
「1点」を取られ、
一旦は<2-3>とリードを許しました。
ハラハラ、ドキドキしましたが、
10回裏、日本の攻撃は、後のない土壇場で、
今大会 絶好調・高打率の森下選手に替え、
敢えて代打(古賀選手)を送り、
見事初球を犠牲バント成功!
・・・結果、
1アウト2、3塁と一打サヨナラのチャンスを広げました。
井端監督の好采配が一際光りました!!!
その後、坂倉捕手の犠打(外野フライ)で、
<3-3>の振り出しの同点とし、
さらに、
門脇選手が劇的な逆転サヨナラヒットを放ち、
<4-3>でゲームセット!!!
見事「優勝」を成し遂げました\(^o^)/