★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

ブラウン劇場~♪

2009年08月28日 | スポーツ
0―6から逆転呼んだ“激情ブラウン退場劇場”(スポーツニッポン) - goo ニュース

広島の指揮官の怒りが6点差の逆転勝ちを呼んだ。
2点差まで追い上げて迎えた7回だ。
1死一塁でハーフスイングの判定に暴言を吐いたマクレーンが退場。
これにブラウン監督が激高し、ベンチを飛び出す。
激しい言葉で詰め寄ると、牧田球審は再び「退場!」。
監督就任4年目でプロ野球歴代最多となる8度目の退場処分となったが、
ここで終わらないのがブラウン劇場だ。

スパイクを脱ぐと、ホームプレート後方にそろえて並べ、その上に帽子を置いた。
ベース投げに続く、新しいパフォーマンスに球場は異様な盛り上がり。
勢いに乗せられた打線は1死二、三塁から広瀬が同点の2点二塁打。
続く小窪が勝ち越しの中前打を放った。


☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


昨日のカープ(vs.ヤクルト)の試合は最高でした。

2回表の段階では<6-0>で負けていた試合を、
最終的には、逆転して、<6-7>でカープが勝ったのですから、
こんなに嬉しいことはありません。
最後まで諦めずに応援していてよかった!

ブラウン監督のあの熱血ぶりをテレビ(LIVE)で観れましたし・・・ね(笑)。


          
      (中国新聞☆8月28日朝刊)


昨日、ブラウン監督は、監督としてはプロ野球史上最多となる
8度目の退場処分を受けたことになります。

ブラウン監督は、選手のことを想うからこそ、
「退場」を覚悟してまで審判に詰め寄るのですよね。
妥協を許さず、正義感が強い。
その姿はファンとしても嬉しいです。

退場を宣告された後、
打席後方に、自分の帽子とスパイクを置いてグランドを去ったブラウン監督。


     


そのパフォーマンスについて、
「こっち(スパイクと帽子)の方が、審判よりもいい仕事をするとのジョークだ」
と、ブラウン監督は話しています。

そんな熱いブラウン監督が私は好きです・・・








この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 社会の五科目 | TOP | 酒井法子容疑者、起訴へ! »
最新の画像もっと見る

Recent Entries | スポーツ