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我が家の金魚たちが大変です!
1週間位前、「みり」が頭を下に、逆立ちしているのを発見!()
その後、「れん」も逆立ちしていました!
最初は、夫と笑っていたのですが、
笑ってる場合ではなくなりました!
この子たち、「逆立ち病」という金魚の「病気」になったようです。
≪逆立ち病とは?≫
浮き袋の調節機能障害。
<原因>
【1】 餌の食べ過ぎ
【2】急激な水温変化
胃腸の働きが鈍く、空気の調節が困難になる。
【3】 運動不足による肥満(内臓疾患)
①金魚は「浮き袋」の空気の量を調節して浮いたり沈んだりする。
②浮き袋は「腸」とつながっていて、
浮き袋の空気は、腸から取り入れたり出したりして、
その量を調節する。
③腸を悪くして、脂肪がつくと、空気の調節が出来なくなり、
浮き袋に空気がたまり過ぎてお腹を上にして浮いてしまう。
<治療方法>
①餌の量を減らす。
②水温を上げて、胃腸の働きをよくする。
(水温が上がると金魚の動きが活発になり、調節機能が回復する)
③逆立ち病が続く時は、絶食。
「逆立ち病」と「転覆病」は似ていますね。
金魚の状態が
◆「逆立ち」しているか?
◆お腹を上にしてひっくり返っているか?(転覆した状態)
その違いでしょうか。
以前の金魚たちを思い出すと、
「逆立ち病」から「転覆病」に進行したような気もします。
現在、闘病中の「ぴぴ」(左)()は、
(右は逆立ちしているみり)
「転覆病」から「尾腐れ病」を併発しています。
それでも、毎晩夫の帰りを待って、
別の水槽に移してもらって、餌を食べるのを楽しみにしています。
夫の帰宅の時間が迫ると(夜になると)、
水槽の角に来て、待っているんですよ~☆
かわいいです♪
障害をもっていますが、この状態で半年生きてくれて感動です☆
金魚たちにとって、
水質悪化と、餌のやり過ぎが病気の原因となることはよーく承知していて、
昨年飼い始めた時から注意をしていました。
水槽の掃除は、1週間に1回、必ず行い、
餌も、最初から、
(転覆病を恐れて)少なめにしていたつもりなのですが・・・。
反省点としては、
このたび、みりが「逆立ち病」になった時点で、
「食べ過ぎ」と「運動不足は頷けました。
なぜなら、
みりは食事の時に、要領がよく、
餌をたくさん食べること、
そして、タコツボが大好きで、そこに入っている時間が多いので、
運動不足が原因だと思います。
そこを工夫してやらなければならなかったのかなぁと・・・
れんは、よく動くので、まだ重症ではありません。
きっと回復すると思います。
二匹とも、正常に泳ぐこともあるので、
希望をもって見守ります。
れんの体は完全に色が変わってしまいました(↓)
ちなみに、
今年1月の「れん(赤)」と「みり(白)」と「ぴぴ(黒)」です
れんの体はまだ赤ですね。
懐かしいです・・・
どの子の体も小さく、幼いですね~♪♪![]() | |