遠くに行くのにちょっとだけ登るってなあ、と思っていて敬遠していた電気の沢。
「あれはおもしろいぞ」と、経験豊富な知人が言うので、Uと二人行ってみた。
泊まるところも考えず、前日立ち。
「どうせ暖かくならないと出発しないのだから、日帰りでもよかったなあ。」などと話しながら、野営場で飲む。
朝、『双曝台』に上がり、滝を眺めながら、過去のアイスやこの辺のクラックルートの話などして、体が温まったところで、出発。
すぐF1。そしてF1の上。
あとは、へつったり、またいだり、飛び越したり…。
そして、苦肉のハンマー越え。
おもしろい。
いちいち、どっちをへつろうか考えさせられるのがおもしろい。
でも結局どっちもで行けてしまうことが多いのもおもしろい。
しかも、落ちたら冷たい、という罰ゲーム感覚にさらされているのがまたおもしろい。
ふと上を眺める。
ず~っと谷間の美しさ…。
昼には抜けて、温泉に浸かる。
奥立岩によって『レッドキング』と『銀盤』にトライ。
『銀盤』は、とてもすきなタイプのルートだと分かるおまけつき。
体が酷使されずに、楽しすぎる1日は、まだあまりよくないような気も…。
さて、次は…?
「あれはおもしろいぞ」と、経験豊富な知人が言うので、Uと二人行ってみた。
泊まるところも考えず、前日立ち。
「どうせ暖かくならないと出発しないのだから、日帰りでもよかったなあ。」などと話しながら、野営場で飲む。
朝、『双曝台』に上がり、滝を眺めながら、過去のアイスやこの辺のクラックルートの話などして、体が温まったところで、出発。
すぐF1。そしてF1の上。
あとは、へつったり、またいだり、飛び越したり…。
そして、苦肉のハンマー越え。
おもしろい。
いちいち、どっちをへつろうか考えさせられるのがおもしろい。
でも結局どっちもで行けてしまうことが多いのもおもしろい。
しかも、落ちたら冷たい、という罰ゲーム感覚にさらされているのがまたおもしろい。
ふと上を眺める。
ず~っと谷間の美しさ…。
昼には抜けて、温泉に浸かる。
奥立岩によって『レッドキング』と『銀盤』にトライ。
『銀盤』は、とてもすきなタイプのルートだと分かるおまけつき。
体が酷使されずに、楽しすぎる1日は、まだあまりよくないような気も…。
さて、次は…?