16日土曜日は、カタルップ沢~神威岳。
午後発の1泊しか日程が取れない中で、楽しそうな沢を厳選。
カタルップを選択。
結果、ぎゅっと詰まった沢でありがたい限り。
15日金曜、8時ごろにトッタベツヒュッテを横目で見る。
今回は3人なのでいいが、夜の林道はなんか切ない。
小屋前で楽しそうに飲んでいる様子がうかがえたので、そのままゲートまで。
ゲートは開いているが、ゲート前にテント泊。
16日、5:40にカタルップ沢前に立ち、時間が速いので様子をうかがう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/27/9e7ed19ad14dc46ff912811b56029b2b.jpg)
6:00、出発。
すぐに小滝が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/50/231609a40719efd96ae23612e56040e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/12/bb2324e68586e2b49fd850e47e1caaaa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ec/de8c0c2cfeac1c940321bd8c05ea6da8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/39/8971498551bc435d2d4327c07cca093f.jpg)
へたり始めたゴム底沢靴に滑るといううわさが不安だったが、どこの沢もそんなに変わらない。
7:30、950m、10mの滝。
水流の左を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/16/eae257c1b86ab698f916b078018ec4d0.jpg)
990mくらいからゴルジュ続く。
とても幸せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5c/a7c9a9576ece7e113403dcc57b912449.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/3a93a59b22532574b168086c414b59d5.jpg)
幅が広くなり、渓谷がV字になってくると、1150m付近の40mの滝が現れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/af/f5e5b32a86e792850076c771a359d988.jpg)
しばらくはまた、小滝をどんどん登り続ける。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3b/f9a71be4234dae1698af981b7ba2f065.jpg)
1300mくらいの滝がかっこいい。
V字渓谷間に遠目に見えて、じわじわと近づいていく感じがいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/48/0cfd8d2532741b1b30b2a7de675df2ec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/3f/0c8795547f35b37f34669484c1fede06.jpg)
ほぼ水流を直登。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/de/30a8c77ef165192a7b8e4390c3b8e061.jpg)
いくつかの小滝を越えると、源頭の雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ce/6a1b57189d25255bff0db38d61ffb90f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/44/837ad4718991ff4dcb59c634f4427cbe.jpg)
10:10、神威岳Peak。
戸鳶別方面を眺める。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/8bef7ea52f85434e9c456d1c0d731584.jpg)
北に伸びる尾根上にけもの道を見つけ踏みいる。とても歩きやすく驚く。
GWにも来ていたので、1400mくらいでふり返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/f5de96cbc334e0b474babc67fbef62c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/55/6955711c783a3d34522812c45e3001ff.jpg)
雪と緑の稜線を近い期間で見られてうれしい。
1348mから、カタルップ本流を目指して降りる。
最後は、上から20m、8m、15mの3段の滝を一気に懸垂して、本流に飛び出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/64/ec965b4c942f7c3d1df9a720a9dd4f48.jpg)
14:00、カタルップ沢出合い。
お楽しみばかりを1日で通り過ぎて、もったいないやら申し訳ないやらの気持ちが入り混じったが、おもしろかった。
若いころに味わう度量があれば、日高に踏み入るイメージがどんどん広がったんだろうなあ…。
午後発の1泊しか日程が取れない中で、楽しそうな沢を厳選。
カタルップを選択。
結果、ぎゅっと詰まった沢でありがたい限り。
15日金曜、8時ごろにトッタベツヒュッテを横目で見る。
今回は3人なのでいいが、夜の林道はなんか切ない。
小屋前で楽しそうに飲んでいる様子がうかがえたので、そのままゲートまで。
ゲートは開いているが、ゲート前にテント泊。
16日、5:40にカタルップ沢前に立ち、時間が速いので様子をうかがう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/27/9e7ed19ad14dc46ff912811b56029b2b.jpg)
6:00、出発。
すぐに小滝が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/50/231609a40719efd96ae23612e56040e0.jpg)
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へたり始めたゴム底沢靴に滑るといううわさが不安だったが、どこの沢もそんなに変わらない。
7:30、950m、10mの滝。
水流の左を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/16/eae257c1b86ab698f916b078018ec4d0.jpg)
990mくらいからゴルジュ続く。
とても幸せ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5c/a7c9a9576ece7e113403dcc57b912449.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/3a93a59b22532574b168086c414b59d5.jpg)
幅が広くなり、渓谷がV字になってくると、1150m付近の40mの滝が現れる。
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しばらくはまた、小滝をどんどん登り続ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3b/f9a71be4234dae1698af981b7ba2f065.jpg)
1300mくらいの滝がかっこいい。
V字渓谷間に遠目に見えて、じわじわと近づいていく感じがいい。
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ほぼ水流を直登。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/de/30a8c77ef165192a7b8e4390c3b8e061.jpg)
いくつかの小滝を越えると、源頭の雰囲気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ce/6a1b57189d25255bff0db38d61ffb90f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/44/837ad4718991ff4dcb59c634f4427cbe.jpg)
10:10、神威岳Peak。
戸鳶別方面を眺める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/8bef7ea52f85434e9c456d1c0d731584.jpg)
北に伸びる尾根上にけもの道を見つけ踏みいる。とても歩きやすく驚く。
GWにも来ていたので、1400mくらいでふり返る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/76/f5de96cbc334e0b474babc67fbef62c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/55/6955711c783a3d34522812c45e3001ff.jpg)
雪と緑の稜線を近い期間で見られてうれしい。
1348mから、カタルップ本流を目指して降りる。
最後は、上から20m、8m、15mの3段の滝を一気に懸垂して、本流に飛び出す。
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14:00、カタルップ沢出合い。
お楽しみばかりを1日で通り過ぎて、もったいないやら申し訳ないやらの気持ちが入り混じったが、おもしろかった。
若いころに味わう度量があれば、日高に踏み入るイメージがどんどん広がったんだろうなあ…。