先週の山行中、浦臼山の新ルートの話を聞いた。
浦臼方面は天気もよさそうなので、では行ってみようかということになった。
朝焼け色に山肌が染まる中、浦臼方面へ向かう。
鶴沼ワイナリーの立派な建物を横目で見ながら車を進めると、沢沿いの除雪止めに至る。
先に登っている人はいなさそうだったが、前日のトレースがしっかりついている。
けっこう評判のルートのようだ。
登り方、下り方も皆さん自由に考えているらしく、多様なトレースがあった。
少しだけ林道を歩き、すぐに沢型に入ってみる。
沢詰まりをそのまま行くような形で登っていくと、490台地に出た。
天気がよくて暖かい。
すぐにpeak稜線が見えてくる。
滑ったトレースがたくさんあって、尾根に戻る戻り方も多様なようだ。
peak近くに崩壊斜面が見える。そして目の前には雪庇の亀裂。
でも、昨日も今日のように気温が上がっているので、雪は締まっている。
よほど雪庇に近づかなければ大丈夫だろう。
太陽に当たり、街を眺め幸せな気分で稜線を歩く。
2時間半ほどで浦臼山peak718m。
暖かい。
不思議なpeak標識の下はくぼみになっていたので、少し掘り下げて早めの昼食。
快晴無風で居心地がよい。
どこを、どう滑るかしばし思案。
そして、1本目。
peak近くの北側斜面。
短いけれどオープンバーンでご満悦。
2本目に登り返している時に、peakで会ったスプリットボーダーが滑っていった。
ボーダーが滑る右の薄い尾根が1本目のライン。
見かけより滑り心地のよい雪だった。
2本目。
対面のライン。
こちらも登り返しを考えて短め、でも十分楽しい。
3本目は帰路のライン。稜線から町に向かって落ちていく。
快晴の太陽斜面なので腐れ始めていて重い。
前日と思われるトレースも多いので滑りにくい。
でも十分楽しい。
登りの尾根の途中に戻り、堰堤に向かう尾根に乗る。
ここの沢型もオープンな感じでところどころ楽しい。
この尾根にも登り下り両方のトレースがあり、前日の賑わいが感じられた。
林道に出て終了。
ルート図はこちら。
珍しく人のトレースがあったので楽をした。
よさげな面を全て滑れたのは、楽ができたおかげかもしれない。
前日登った方々に感謝。
浦臼方面は天気もよさそうなので、では行ってみようかということになった。
朝焼け色に山肌が染まる中、浦臼方面へ向かう。
鶴沼ワイナリーの立派な建物を横目で見ながら車を進めると、沢沿いの除雪止めに至る。
先に登っている人はいなさそうだったが、前日のトレースがしっかりついている。
けっこう評判のルートのようだ。
登り方、下り方も皆さん自由に考えているらしく、多様なトレースがあった。
少しだけ林道を歩き、すぐに沢型に入ってみる。
沢詰まりをそのまま行くような形で登っていくと、490台地に出た。
天気がよくて暖かい。
すぐにpeak稜線が見えてくる。
滑ったトレースがたくさんあって、尾根に戻る戻り方も多様なようだ。
peak近くに崩壊斜面が見える。そして目の前には雪庇の亀裂。
でも、昨日も今日のように気温が上がっているので、雪は締まっている。
よほど雪庇に近づかなければ大丈夫だろう。
太陽に当たり、街を眺め幸せな気分で稜線を歩く。
2時間半ほどで浦臼山peak718m。
暖かい。
不思議なpeak標識の下はくぼみになっていたので、少し掘り下げて早めの昼食。
快晴無風で居心地がよい。
どこを、どう滑るかしばし思案。
そして、1本目。
peak近くの北側斜面。
短いけれどオープンバーンでご満悦。
2本目に登り返している時に、peakで会ったスプリットボーダーが滑っていった。
ボーダーが滑る右の薄い尾根が1本目のライン。
見かけより滑り心地のよい雪だった。
2本目。
対面のライン。
こちらも登り返しを考えて短め、でも十分楽しい。
3本目は帰路のライン。稜線から町に向かって落ちていく。
快晴の太陽斜面なので腐れ始めていて重い。
前日と思われるトレースも多いので滑りにくい。
でも十分楽しい。
登りの尾根の途中に戻り、堰堤に向かう尾根に乗る。
ここの沢型もオープンな感じでところどころ楽しい。
この尾根にも登り下り両方のトレースがあり、前日の賑わいが感じられた。
林道に出て終了。
ルート図はこちら。
珍しく人のトレースがあったので楽をした。
よさげな面を全て滑れたのは、楽ができたおかげかもしれない。
前日登った方々に感謝。
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