今日のお昼は、おでんとお赤はん(飯)ですが、
休日のクリン家では、
10時のおやつがよういされます
本日は、
グーデ・デ・ロワ
昨日チットが
しょく場で おすそわけされたものですが、
東京にラスク・ブームをまきおこした
ガトーフェスタ・ハラダの ラスクです。
今でも
人気は下火にならず、
チットは毎日、
つうきんでとおる「新宿の、京王デパート」よこに、
ラスクを求めるチョウダ(長蛇)の列を見るそうです
グーテ・デ・ロワは、
「王様のおやつ」というフランスご(語)。
・・・・・。
王さまにけんじょうするため、
家臣たちはがんばって
ならんでいるのかな
ガトーフェスタ・ハラダの「本社工場」は
ぐんま県(高崎)にありますが、
「あの、神殿だか宮殿だか、ものすごい建物を知ると、贈答用としての有難みが増す」
って
チットは言います。
http://www.gateaufesta-harada.com/company/main.html
それにしても、
何年か前、
ここのラスクが 話だいになりはじめたころ、
当時チットがかよっていた、
茶道のきょうしつで、
「お茶菓子」として出てきた日には、びっくりして、
どうやって食べようかあせった、
って
じゅっかい(述懐)するチット。
お友だちのジェマちゃんいわく、
ハラダのラスクの良さは
「バターがしみてて表面的じゃない」ことだそうですから、
つまり、
「均一感」がラスクを上品なものにアップさせているんだと、
食通クリンはブンセキしてます
手作りっぽい、
ひょうめん的なカンジがお好みの人は、
ちがうところのが、イイのかもしれません。
(フランスパン工房もおいしいけど・・)