クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

サントリー美術館「もののあはれと日本の美」~2013年上半期の展覧会

2013-05-22 | アート・文化

さいきん、忙しいチットは、

「生活に潤いがない。」と言って

なげいています

もともと、

<山川秀峰 「蛍」 1927年>

Img_5096 季せつの うつろいや、おくゆかしい・ものごとが 大好きだから、

立ち止まって、キョロキョロ できない

かんきょう(環境)は、

なのです。

そんなチットの 本来を、思い出させて

よびもどす、

てんらん(展覧)会が ありました

Img_1345 <サントリー美術館春期展「もののあはれと日本の美」>

http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_2/index.html

Img_1359 ジャパン・ビューティーの、

こんてい(根底)に いき(息)づく

もののあはれ

これを、

・絵画、

・工芸、

・和歌

の 「秀作」で見せつけ、

Img_1361 「古典文学」や「国学」も しょうかい(紹介)しちゃうぞ

っていう、内容で、

ずばり

Img_1360 ゆうび(優美)で、こうが(高雅)

な、だけでなく

「花鳥風月」や、

「下弦の月」のこととかも

Slineimg2_3 べんきょう(勉強)できる らしいです

Img_0407 (昔の人の、月へのおもいに、おもいをはせる・・

てんらん会の 見どころは、

「源氏物語の全段」が えがかれている

びょうぶ(屏風)絵と、

「田毎の月」が えがかれた

刀のつば

Img_8239 「繊細で、奥が深くて、、すばらしいよね。

あ~、よかった。

これぞ、私が目指す場所!」

と言って チットは

Img_8241 げんじつ(現実)の バタバタに、もどっていきました。

 

 

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