なつめそうせき(かんじ:夏目漱石)の
作品に出てくる・絵をあつめた、
てんらん会を やってます
明治をせおって、イギリスに行き、
日本にかえって、先生になり、
ぶんごう(文豪)になって
お札になり、
でも
しゅうし・いっかん(終始一貫)、
絵が好きで、
文人画の世界に あこがれて、
ぶそん(与謝蕪村)の絵から
「草枕」の出だしを
イメージしました
日本びじゅつ(美術)も 大好きで、
「円山応挙」が お気に入り
「渡辺崋山」も お気に入り
「橋口五葉」と 仲がよく、
見る、
あつめる、
ひひょう(批評)する
なかなか、おもしろい
てんらん会
プロの絵、こくひょう(酷評)したりして、
文句言われた・絵も今回、
ほめられた絵と ならべられ、
いっしょに見ること できちゃいます
http://www.tokyo-np.co.jp/event/soseki/
じつざい(実在)してる、絵ばかりじゃ、
なくて 「漱石・創作」の、
「虞美人草」のラストシーンに出てくる
「酒井抱一」の、
ひなげし・びょうぶ(屏風)も
現代の画家にたのんで、かかせてます
「いつもの芸大美術館展は、
そんなに混んでないけど、
今回は、すごく点数が多くて、お客さんも多かった~。」
と
チットが 言ってました。
・・・・・・
(ふうん・・
1000円札になるだけあって、
そうせきって、やっぱ・人気あるんだ)