クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

華麗なるギャツビー~映画感想

2013-06-16 | 映画

「レオナルド=ディカプリオ主演」で、

リメイクされた

「グレート・ギャツビー」

華麗なるギャツビー

多くの取りまきに 囲まれながら、

その・すじょう(素性)を だれも知らない

若き 大フゴウ(富豪)のなぞが、

しだいに 明かされる。

という

ミステリーをふくんだ お話です。

Img_1496 チットが「原作」のファンなので、レイト・ショーに行きました

映画版の見どころは、

ギャツビー邸における

ドハデ(派手)なパーティーの 「豪華絢爛」と

1920年代の アメリカの金もちの、

もちもの文化を

点けん(検)できる・点にあり

「自分が思い描いていた、

 ウエスト・エッグからイースト・エッグの対岸の眺めが

 確かめられてうれしい

よろこぶチットでした

http://www.gatsbymovie.jp/

ただ、

「レオのギャツビーはともかく、

 トムとデイジーが

 適役なのかはわからない・・

 欧米人と日本人の 感覚の違いもあるのかも。。」

とまどい気味

Img_1502 (←チットのイメージを作った村上春樹訳)

Img_1501 (映画の人びとは野崎訳に近いかも・・)

イメージの中では

トムはもう少し 若く、品がよく

デイジーはもう少し はかなげで内気

何しろ、この作品のキモは、

Img_1436 ハイソな人びとが 身につけている、

はなもちならない・「無責任さ」と

「空虚さ」

冷たく見すかすことにある

だからこそ

うわべの

「柔らかな洗練」が きわ立っていて・ほしいのです

それに、何しろ、

Img_1435 一人の男が、人生をかけた女なのだから・・

とはいえ、

原作を知らなかった 

クリンにとっては、

ギャツビーとデイジーの「再会シーン」は

(キャ

ってかんじでした

小説を読んでいない人にも通用させる、

 そんな映画だね。」(チット談)

・・・・・

そうだね、チット。

 

Img_1433 セレブはつかれるって、クリンもわかったし。

 

コメント
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