クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

映画「セッション」感想

2016-03-19 | 映画

「花粉の季節のインドア・ライフ


そこでは、

「読書」と ならんで

 「映画鑑賞」が、ひっす(必須)のごらく(娯楽)

なるわけですが、

クリンたち

今日、さいこう(最高)に

ひまつぶしになる

アメリカ映画を 見つけました


 「アカデミー賞受賞作・『セッション』」です


http://session.gaga.ne.jp/


 ぶたい(舞台)は、全米・1の「音楽学校」

 そこの、ドラムスせんこう(専攻)の学生が、きちく・きょうし(鬼畜教師)に

見出され、

ぎゃくたい(虐待)されながら

 みずからの才のう(能)を、かくせい(覚醒)させる

という

ストーリー。

 この、狂気のしどうしゃ(指導者)えんじる、J・K・シモンズと、

きらめく・原石の主人公

との

たましい(魂)のセッションが

あまりに

命がけすぎて、

じわじわきます。。


 先生が しごきまくる・「練習風景」は、まるで、デス・マッチ


手から血を流しながら

ドラムを たたきまくる

主人公の 

えんそう(演奏)は、

 見ている者の 気もちをも追いたて

クリンたち、

つい

自主的に 

フッキン(腹筋)したり 

 スクワットしたりして自分を 追い込んでしまいました

 ドキドキ・ハラハラしながら、あっという間に 2時間がたつ、

アグレッシブな

おんがく(音楽)映画


インドア・ライフの

うんどう(運動)不足は、

この映画が、いっきょに かいしょう(解消)してくれました 



 






コメント (2)
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