クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

池田浩彰というイラストレーター

2016-12-26 | アート・文化

 タカギベーカリーの クリスマスシュトーレンを食べたので、

ふたたび

アンデルセンの話に

もどりますが、

(※タカギはパン屋のアンデルセン傘下)


 うちのチットがもっている、アンデルセンどうわ(童話)のさしえ(挿絵)

を描いた

画家は、

たいへんなげいじゅつ(芸術)家

だと

クリンたち

前々から思っているので、

紹介しておきます

 

名前は

いけだひろあき(かんじ:池田浩彰)さん

という、

昭和にかつやく(活躍)された

イラストレーター

 (←おやゆび姫)

 クリン家にある・この本は、昭和60年刊行・

「講談社英語文庫」の

「アンデルセン童話集

です。


池田さんは 当時、そのほかにも

さまざまなさし絵を 描いており、 (←裸の王様)

 子ども時代のチットのじょうそう(情操)を

たいへん・しげき(刺激)した

美しいイラストの名手でした  (←白鳥の王子)

 大人になった今見ても、うっとりしてしまう、せんれん(洗練)の

ひっち(筆致)・・

ロマンチック・きわまりない

その

色づかい・・


 まさに、げいじゅつ(芸術)です


小公女だったか小公子だったか、

 池田さんの挿絵の本持ってたんだよね~。

 どれもこれも、

 子どもにはもったいないくらい 宝石のような絵で、

 飽かず眺めたわ

 画集、当然あるかと思っていたのに、

 名前すら 

 たいして、メジャーになってないの。

 どういうこと

 

 こういう人を、おろそかにしてるから、

 日本人って、センスないって 

 わらわれるんだよ。」


と、

 うちのチットは おこっていました。











 

 

コメント (2)
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