「クリン~。
私、アイスコーヒーよりも、
カルーアミルクのほうがいいな~。作って~」(チット)
(・・・カ、カルーアミルク
クリンの 苦手なやつです)
カルーアミルクは、
コーヒーリキュールの「カルーア」
を
ミルク(牛乳)でわった、
甘いカクテル・・
こんなふうに、2そう(層)に ぶんり(分離)させるのが、
バーとかでは
きほん(基本)
らしいのですが・・
ふつうに、ミルクを注ぐと かんたんに、まざっちゃう
以前、ただの「コーヒー牛乳酒」に してしまった
クリンは、
今回、
リベンジに もえ、
「秘密兵器・スプーン」を
ようい(用意)して、
しんちょう(慎重)に
作ることに しました
<カルーアミルクを 作るコツ>
まず、カルーアを、 ふつうに注ぐ(グラスの5分の1くらい)
そして、
ここからが、しょうぶ(勝負)
グラスのふちに 立てかけた・スプーンの
背に
ミルクを 伝わせるように
かけながら、
そーっと
そーっと
しずかに ミルクを 注ぎます
下のカルーアとまざってないか チェックしながら、
1分半くらい
かけて注げば、
白と黒が
しっかり・ぶんり(分離)した
バーテンさん級「カルーアミルク」が
作れます
(まあ、、これだけやっても、のむ前には まぜちゃう
んですけど。。)