「秋田県ブーム」
の とうらい(到来)に
のっかって、
ひとつ、めずらしい・秋田のおかし(菓子)を ご紹介
いたします
かくのだて(角館)の、「生もろこし」です
炒った・小豆を 粉にして、型で 打ち出す、
秋田めいか(銘菓)
もろこし
つうじょう(通常)は、
このように、かんそう(乾燥)していて、かたい「干菓子」
なのですが、
「生もろこし」は、
かんそう(乾燥)させずに、
せいひん(製品)化
してて、
「つぶあん」が、包まれています
気がる(軽)なお茶うけというよりは、
お茶席に出しても
いい・フンイキ・・
ホロリと
くずれて、
やさしくて、
そぼく(素朴)な 味わい・・
これは
「まさに、金足農業のナインが踏んだ、
甲子園の土、って感じだね」「やっぱ、そう思う」