クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

川越銘菓「亀屋」の最中と、こがね芋

2019-12-27 | グルメ

 小江戸・かわごえ(埼玉県川越市)

やってきた・きねん(記念)に、

ご当地で一番の めいか(銘菓)

買ってかえりたい

 

存じます。

 
それは、

 

 そうぎょう(創業)230年 「川越藩御用達」


かめや(龜屋)の おかし(菓子)です

 

 こちら・・、店名にもなっている、カメのこうら(亀甲羅)を 

も(模)した、

一口サイズの

モナカ(亀の最中)


 カメのもよう(模様)が こくいん(刻印)

されていて、

小さくて

お上品です


 こしあん

 つぶあん

 

 

そして、

もうひとつ

 

 さつま芋を かたどった、「こがね芋」

 

 シナモンが たっぷりまぶさっていて、

お手て

キケンに

さらされますが、


サツマイモは、もともと「救荒植物」・・

 

 吉田やえもん(弥右衛門)のころの

むさしの(武蔵野)大地の

土の色も

かくや

と 思えば、

ありがたい・お味がする


れきし(歴史)を かんがみて、味わうことが できます


(中は、白あんでした



コメント (6)
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