家の近所には、クリンたちが 毎日のように
通りかかる
小川が あります
本当に小さくて なんてことない・川ですが、
その両サイドは
桜並木に
なっていて、
「ちょっと、哲学の道に似てる
」と、
京都好きの
しん(親)友・チットは、
その ゆうほどう(遊歩道)
を
ことのほか、あいしているのですが・・
行政により、ていき(定期)的に 沿道の
ざっそう(雑草)が
刈られ、
いきなり・さっぱりする時が あって、
ちょっと
さびしい気もちに
なったり していました・・
ですが
ここ・数年、
小川沿いの
「雑草伐採」を
うけおっている・業者さん は、
どくとく(独特)の ビイシキ(美意識)
を
もっているらしく・・
クリンたちが、(この草花だけは、ジャマでも
刈り取らないでほしい)
と
ねがっているやつを、
ぜったいに のこしておいてくれます
このたびの「秋の一斉雑草刈り取り
」
に
おいても、
お気に入りの、オシロイバナ
と
ヒガンバナ、
つゆ草、
南天
は
ちゃんと のこしておいて くれました
春のばっさい(伐採)
の
折にも、
こちらの、
かれん(可憐)な
ピンクの花を
のこしておいてくれて・・
クリンたち、
この草刈りしている
おじさん(業者さん)とは、
(ぜったい・仲良くなれる
だろうな)
って
気がしています