クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

彼岸花が突然咲いた

2020-10-23 | クリン花便り

「あの世」で 思い出しましたが・・

 

 近所の 小川の ゆうほどう(遊歩道)に、

 10年ほど前から、とつじょ(突如)

あらわれた

ヒガンバナ(曼殊沙華)

 

が、

年々・ふえて

 ふと・気がつけば、川沿いのお米屋さんの

わきや

空き地に、

あちこち・根を生やし

 

今や、巨大・せい(勢)力

に なっているのが

気になります・・

 

 

(ヒガンバナって・・ タネじゃなかったような 気がするけど・・)

 

だれかが

きゅうこん(球根)を 植えているようすも

ないし・・

 

 よそから・土が持ってこられた・かんじでもない・・

 

鳥が 

ヒガンバナの もとを

はこんでいる

とか・・

 

 しらべてみると・・

「彼岸花」には

「ヒガンバナ」と、

「コヒガンバナ」があり、

 

やや・小ぶりな

「コヒガンバナ」には タネ(種)ができる

いうことが

わかりました

 

それと

 

ヒガンバナは

何十年も 土の中で じっとしていて、

ある日

とつぜん・地上に かお(顔)を出すことが

あるらしい・・

 

 

 近所に 咲いているのは、

タネが

つかないので、

たぶん「ヒガンバナ」でしょうが・・

 

昔・・

この小川が 

コンクリートで 固められる前に、

 

(つつみ(堤)に 咲いていたやつだったら ステキだな・・

 

って、

クリンは 

そうぞう(想像)し、

ホガラカな気もちに なるのでした

 

 いずれにせよ・・ 少し・ふえてくると

きんちゃくだ(埼玉県日高市の巾着田)みたいに

なればいいな

って

欲が 出てくるものです

 

 

(「彼岸花の謎」に詳しい方、いらっしゃいましたら、無知なクリンたちに ご教授くださいませ

 

 

コメント (16)
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