東京・六本木にある、「国立新美術館」・・
そのロビーにそびえる・コーン(=逆円錐)の
3Fに、
有名なレストランが あります
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
フランスの有名シェフ、ポール・ボキューズさんの お店です。
とはいえ、ここが、国立のミュージアム内であるためか?
有名店にもかかわらず ランチセットが3千円
と
ポール・ボキューズレベルで言えば
たいへんに・リーズナブルであり、
その、レストランの位置する・高飛車なロケーション
とは
ことなり、
カジュアルで使いやすい・店内も
お客さんに 人気の
~MENU~
リエット(カレー風味のクリームマッシュポテト)
&
かたくて小麦粉がうまいパン🥖
メイン:鶏肉赤ワイン煮込み(平べったいパスタ付)🍗
そして・・
上記3つは全部・このデザートのための前座にすぎなかった
と
目ざめさせてくれる、
クレームブリュレ
(※ここに来たら、ぜったいに食べなければいけないやつです
)
なにしろ
クレームブリュレは
「スペインのお菓子を ポール・ボキューズがアレンジして、世に送り出したデザート。すなわち・元祖」
を
お店がうたっているのですから
(※・・くわしいことはよく分かりません。もう少し歴史の古いスイーツのように思えるのですが・・。
でもまあ日本のクリンには、発祥のそこら辺はあまり・関係ないということで🐻
)
それにしても、美味しいんです
灰皿くらい・うっす~いお皿にしきつめられた、
バリバリにキャラメリゼされた
カスタードクリー
そこに、
スプーンを入れると・・
(あ~、このうすさがいいんだよなあ また食べに来たいなあ~
)
って
しみじみ・思うんですよね🐻