そもそも、しん(親)友・チットが、「ファンデーションを買いたい」
というので、
みつこし(銀座三越)に 来ていた、
クリンたち
この前まで、Koh Gen Do(江原道)の
ファンデで、
「とにかく色白」を めざしていた
チットですが、
それが なくなったので、
さいきん、
「白いけど もう少し健康的に見える、適当なカバー力のあるファンデ」
を さがしていました。
そこで、昔 使っていたことがある、
ランコム(LANCOME)で、ファンデーションをえらぶ
ことに
決めました
(理由としては、ランコム・ファンデは、近年アットコスメで1位をかくとく(獲得)しているからです)
で、
買ったのは、
1位をキープ中の リキッドファンデーション、
「タン・イドゥル」と、
その下地「UV・エクスペール」です。
UV・エクスペールは、ちょっと ピンクローズが入った
ようなBBクリームで、5800円。
のばすとこんな感じ
(チットはいやがりますが、ここはあえて、はっきり写るきのう(機能)をonにします)
その上から、タン・イドゥル ウルトラウェアリキッド
を
かさねる(6000円)
なじませて、粉は てきとう(適当)に はたく
外に出たときに わかるのですが、
太陽光の もとで、
反しゃ(射)によって 白くかがやく肌に なるのでした(もちも、良いです)
さて・・
ここで、しゅだい(主題)である、
「ファンデーションの、間違いない選び方」
に
ついてですが、
それは、たったひとつ・・
「銀座三越の、化粧品カウンターのお姉さんに
全部 おまかせする」
という
やり方を、とったこと。
これが、さいりょう(最良)の「選び方」かと 思います
クリンたちが
わざわざ 来たのは、みつこしぎんざ(三越銀座)店。
関東では、「伊勢丹新宿店」「三越日本橋店」「高島屋日本橋店」など
と ならぶ、
けんい(権威)と しゅうきゃくりょく(集客力)
をほこる、
デパート界の スーパーエリートです
そのカウンターに はけん(派遣)される
ビューティーアドバイザーは、
ブランド・イチオシの
スペシャリストに ちがいない・・
コスメ研究が 好きなチットですが、今日 ランコムに
やってきて、
自分でえらんだのは、
「ランコムカウンターの中で、最も経験を積んでいそうなスタッフに やってもらう」
ことだけでした。
チットは、カウンターの中で、若手スタッフに
指示を出していた お姉さんに
声をかけ、
「明るめにみえるリキッドファンデーションを探しているのですが。」
とだけ
言って、
あとは 全部 そろえて もらいました
お姉さんは、
「 はい、かしこまりました。」と言って
チットを すわらせ、
2・3秒、肌の色を 目でチェックしたのち、
ベースとファンデを もってきて、
「失礼します」と
さっさと ぬりはじめました
仕上がりを かくにん(鏡で確認)したのち、
チットが、
「私には、このベースカラーと、このファンデの色が 一番合いますかね~?」
ときくと、
お姉さんは、
「そうですね、はい」
と
迷いなく 答えたので、
チットは
「じゃあ、この2つください」と、そくとう(即答)しました。
チットいわく・・・
「どんなに肌を熟知しているって言ったって、自分じゃ見極めきれない部分があるわけよ。
餅は餅屋、っていうでしょ?
銀座三越にいる 中堅美容部員なんて、
メイクアップアーティストみたいなもんだわ
・・・
デパートの化粧品は 高いけど、
買えば、
美容液だの、ファンデの試供品だの、くれるしね」
と
ごまんえつ(満悦)でした
・・・・・ところが
しきょうひん(試供品)に、
とんでもないことが
書いてあったのです。
<ウルトラファンデーションキット、5月17日発売>
~お好きなファンデーションをお買い上げのお客様に。~
・ジェニフィック・アドバンスト(美容液・7ml)
・ラブソリュ・ルージュ(口紅試供用)
・オリジナルミラー
(を、くれる)
「や~だあ あと10日くらいで、お得な
セットが 発売されたんじゃん
うっわ~ 損した
なんで教えてくれないの あの店員さん・・」(チット)
「・・・・・。」
私がいつも行くショッピングモールの化粧品売り場の
美容部員さんは教えてくれますよ。お得な情報。
ところで、三越のライオンさんシルクハットかぶってるんですね。かわいい。
みつこしライオン、レイワしよう(仕様)っぽかったよ☆
ゴールデンウィーク中はすごい人出だった~🎶
ランコムのお姉さん、アラフォー?だったけど、とってもキレイな肌だった。毛穴ひとつなかったよ👍
さすがみつこし・・
おとくなじょうほう、今度からはしらべていくよ🎵
クリンより