「蛍が出てくる・小説特集」
さいごは、
カラッと いきたいので、
まやゆたか(かんじ:
麻耶雄嵩)の
『螢』で
しめさせていただきます
(※ひたすら、楽しむためだけの 小説です)
「肝試しサークルのメンバー
である
大学生グループが、
昔、6人惨殺
『蛍館』で
肝試し合宿を行ったら、殺人事件
という ミステリー小説は、
奇妙な意匠の洋館、
外界との連絡手段なし、
何日も 閉じ込められる、
、、、仲間の中に犯人が
という、
アガサ・クリスティから
「名探偵コナン」
まで、
るいるい(累々)と
しし(死屍)を つみあげてきた
伝統ある、
クローズド・サークル・ミステリー
「型に はまりすぎているけど、それが心地いい・・
もっとはめて」
と、
読者が
すすんで はまりにいってしまう
夏に
ぴったりの 小説です
さて・・まや(麻耶雄嵩)
さん。
ペンが 走るまでの
さいしょ(最初)の 数十ページ
は、
ちょっと
表現が カクカクしていて、
(その言葉は、ふつう・使わないぞ)
と
ツッコミたくなる・会話文や、
ムダに多い・体言止め
が
目に つきます・・
たねあかし・シーンでも、
(はあっ そういうこと)
って、、
うらぎられた気分に
ちょっと なります
でも・・・
さすが、理系作家のプロットには 一目・おける
ものが あり、
たのしく・冷やされたい「読書人さま」
には、
うってつけの 作品です
しん(親)友・チット
も、
とちゅうで かわる・「語り手(狂言回し)」
に
ふりまわされながらも・・
「・・私、登場人物の名前が 全員出てきた
段階で、
犯人が誰か わかっちゃった~
長崎、
平戸、
佐世保、
大村、
諫早、
松浦、
島原、
と、
犯人に名づけられた
これらの地名の
メジャーorマイナーを 考えれば、、
誰が犯人かは、推測つくわ さすが私」
と
とくい(得意)に なっていました
<おすすめ度:まあまあ>
(次回、「ホタル小説の特集を終えて、、」のかんそうを つづります)
今回のも、どんな物語か気になります。
本を読んでるクリンさん、お顔がかわいいです。
今回の本は、ドラマや映画になるために存在しているような、きゃくほん(脚本)みたいな小説だったよ💡💡
「ファイアフライ館」←蛍館 の中で、起きたさんげき(惨劇)が引き金となって事件がおこるの⚠️
クリンもついつい、かおがひきつるシーンがありました‼️🐻
クリンより🌼
先日はコメント有難うございました。
今朝、《クリンの広場》が、
【が選びました】の欄で、掲載されているのを、見つけました。
私も、ずっとフォローさせて頂いていますので、「goo biogスタッフと私の、ベクトルが合ったぞ」
と暫しニンマリしていました。
今日は、比較的涼しく、過ごしやすいですが、エアコンが来る日が、やっと明日になりました。
おこしいただき、ありがとうございます✨✨🐻✨✨
そうなんです💡実は数回gooさまにえらんでいただきました⤴️←そのたびにフォロワーさんがふえてびっくりしています👀
クリンとしてはyukikami27さまにニンマリしていただけたことのほうがうれしいです✌️✨✨
エアコンまであと1日ですね⚠️少しでも今日を涼しくおすごしになれますように、、
ちなみに雨がふったのは、クリンの雨乞いの成果かと存じます🐻
クリンより🍀