先日、あっけし（厚岸）の「牡蠣最中（※）
について
ご紹介しましたが、
北海道には、
ほかにも、
「北海道らしいモナカ
」が
あります。
たとえば、この「ゆり最中」です
おせちや、茶わんむしに 入っている野菜、「ゆり根」
それは、あのキレイなお花・「百合」の、きゅうこん（球根）
の ことですが、
（右はイメージ画
）
全国有数の 畑地をほこる、北海道は、
ゆりね（百合根）生産の、９９・８％を
まかなっている
という、
どくだん（独壇）場
そこで
おとべ町（北海道爾志郡乙部町）という町が
「特産品」
として、
売り出しているのが、
「ゆり根１００％の、純正餡」で、形も そっくりな、
ゆりもなか（最中）
なのです
（さらっとしたあんこ）
※独特の風味です！
「富貴堂」というお店が こしらえている、ゆりもなか
は、
その めずらしさ
から
さまざまな「賞」を とっている
らしく
、
クリンたちも、このおかし（菓子）を 見つけたのは、
シニセ・デパート
タカシマヤ（高島屋柏店）
の
「銘菓売場」でした
（次回は「とうきびチョコ」です）
ゆりね、好きだけど、9割以上（ほぼ１００パー？）が、北海道産とは、知りませんでした(^_^)
前回の、牡蠣最中も、
最中好きには、たまらないボリューム感ですね！
モチ入り〜
このお店、「ゆり根パイ」もあるんだよ！
ゆりもなかのあんこは、後味がちょっとフシギ（ゆりねっぽのかな？）なので、ゆり根パイもそういうかんじなんだろうか。気になってます
「ゆり根餡」を思いっきりたのしみたいなら、もなかのほうがいいかも。人にあげた時めずらしがられるよね☆
ただ、茶わんむしの中に見つけた時のような「貴重な感じ」はしないね、ここまでたっぷり使っていると・・
今回（セカンドシーズン）では紹介しないけど、北海道には「あわび最中」もあって、たしかそっちもモチ入ってたんじゃないかな～
「くまもなか」もあるんだよ・・
さいきん作られたらしい。・・・北海道スピリットといえるのかわからなくて、クリンの広場では取り扱いほりゅう（保留）中。。