タカギベーカリーの クリスマスシュトーレンを食べたので、
ふたたび
アンデルセンの話に
もどりますが、
(※タカギはパン屋のアンデルセン傘下)
うちのチットがもっている、アンデルセンどうわ(童話)のさしえ(挿絵)
を描いた
画家は、
たいへんなげいじゅつ(芸術)家
だと
クリンたち
前々から思っているので、
紹介しておきます
名前は
いけだひろあき(かんじ:池田浩彰)さん
という、
昭和にかつやく(活躍)された
イラストレーター
(←おやゆび姫)
クリン家にある・この本は、昭和60年刊行・
「講談社英語文庫」の
「アンデルセン童話集」
です。
池田さんは 当時、そのほかにも
さまざまなさし絵を 描いており、 (←裸の王様)
子ども時代のチットのじょうそう(情操)を
たいへん・しげき(刺激)した
美しいイラストの名手でした (←白鳥の王子)
大人になった今見ても、うっとりしてしまう、せんれん(洗練)の
ひっち(筆致)・・
ロマンチック・きわまりない
その
色づかい・・
まさに、げいじゅつ(芸術)です
「小公女だったか小公子だったか、
池田さんの挿絵の本持ってたんだよね~。
どれもこれも、
子どもにはもったいないくらい 宝石のような絵で、
飽かず眺めたわ
画集、当然あるかと思っていたのに、
名前すら
たいして、メジャーになってないの。
どういうこと
こういう人を、おろそかにしてるから、
日本人って、センスないって
わらわれるんだよ。」
と、
うちのチットは おこっていました。
少し調べてみましたら、ファンもいるようですよ^ - ^
かなりのご高齢の方。まだご存命なのかしら?
ファンタジックなお姫様、本当、思わずうっとりしちゃいますねー。
人物もだけど、背景の描写も素晴らしい。
すごい技量の作家さんだと思います!
私は子どもの頃好きだったのに、
捨てちゃって後悔してる絵本あります。(/ _ ; )
今は絶版で、オークション探したら
一万円くらいになってました(/ _ ; )
あ、夜ふかしはいけないから、もう寝なくっちゃ・・・
でも、クリンたちも昨日の夜はメダリスト・オン・アイスみてたから、夜中の1時半くらいまでおきてたよ☆
SMAPのとく番やってたから、全日本フィギュアのエキシビションがおそい時間にずれこんじゃったみたい。
ねむい~・・
池田さん、まだ元気だといいなあって、おもってます。
洋モノはもちろん、和のお話のさし絵も上手なんだよ
ともさんが好きだったけどすてちゃってこうかいしている絵本、どんなだろう?ってチットが気にしてた!
そのうち、ともさんぶろぐで、おしえしてね~♪