戦争文学じゃありませんが、
今読むべき世界の文学を もう1つ『ガリヴァー旅行記』です!!
(※こないだ、SWIFTからのロシア除外が発動されたじゃないですか
スウィフトといったら、ふつうの人がイメージするのは『ガリヴァー あと、スズキの車
)
~ざっと復習~ 船医のガリバー
は、航海の途中で、変な国々に漂着します。
①小人の国
②巨人の国
③空に浮かぶラピュタ
④不死の人がいる国
⑤日本
⑥高等動物フウイヌムの国
(ちなみに、⑥の国には人間に似たおぞましい下等動物「ヤフー」というの
ラピュタはジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルだし、鎖国中の日本も出てきて
、いろいろおもしろいです
)
・・・・・
しかしながら
これは風刺文学なので、
ガリバーが出会う各国の人々を通して、現実の人間社会のダメな面を見つめ、反省する。
そのために、存在する本です たとえば・・
小人の国と巨人の国で、
全く・ことなるたいぐう(待遇)を受けた
ガリバーは、
「価値基準は、変わるものだ」
と 気づきますし、
学問へんちょう(偏重)
のラピュタでは、
「ここの人々は、まともにコミュニケーションもと」
と 気づきますし、
不死の人間がいる国では、「不老を伴わない不死は苦痛でしかない
」
と 気づきます 高等動物の国では、「人間がいかに野蛮で下等な、おぞましい動物であ
に
気づきます
「くだらない理由で戦争をおっぱじめるし、
救いがたいんだよね!
オレたちが生きているこの人間社会は・・・!!」
って、
作者のスウィフトは 言っているのです。 今、世界のいせい(為政)者たちに、読んでほしい本です。
そうなんです⤴️✨✨
とくにラピュタのところは、宮崎アニメにつながってくるから、かってにロマンをかんじちゃいますね🌈✨✨
とはいえ、ガリバーがおとずれたラピュタはあまりロマンのない国でしたが・・🐻
作者のスウィフトは政治の世界にいた人なのですが、そこではのぞむ生き方ができなかったから一気に人間ぎらいになっちゃったらしくて、、
そのかんじが作品の中の各ぐうわ(寓話)にかなりあらわれていましたよ⚠️
クリンより🍀
ガリバー旅行記って、そんな内容なんですか!?
知らなかった!!
またクリンさんから名作を教えてもらえました。
まさに、現代の方々に読んでもらいたい1冊ですね。
(。・_・。)ノ
ちゃぐままさまぁ~✨✨🐻✨✨
クリンがもってる本もビジュアル版で一見子ども向けなんです❗
でも中身はふつうに大人向けでした~📖
なんでもイギリスの鬼才マーティン・ジェンキンズさんによるダイジェスト版で、岩波書店刊行です👑
全文けいさいではありませんが、かなりしっかりした内容でしたよ⤴️✨✨✨
クリンより🌈✨
うわああああああ~💦
そのとおりですね‼️
聞く耳もってる人たちなら、こんな世界になってないでしょうね⤵️⤵️⤵️
クリンより🐻🌀
小学生向けの本でしか読んだことがありません。間口も広く奥も深い読み物なんですね。
為政者が読んでも素直に解釈出来ない人ばかりだから理解出来ないでしょう(^^)
まさに❗べんぞうさんのメガネだね‼️👓
一応昔の帝大生のイメージだったんだけど、なんかおもしろく見えちゃうのは、べんぞうさんのせいだったんだね🎶🎶🎶
5浪以上してたよね・・
クリンより🐻✏️
丸い眼鏡姿に気を取られてしまいました。
キテレツ大百科のべんぞうさんみたい。笑
ちせいさまぁ~✨✨🐻✨✨
もちろんいつか、まいります🎵⤴️✨
うちのお母さんも、こがんかんに行きたがっていますし、チットも「遅生さまのところに行くとき、お土産何がいいかなあ~」って今から考えているようです✨←奥さまにきいておいてくださいね🍀
こがんかんからそんなにとおくないと思いますので、大垣にも寄って「芭蕉関連施設」を見たり、岐阜城にも行ってみたいと思います🍀🍀🍀ウフ🎶✨✨🌈
ビン底メガネ👓の評判がやや良く、ふくざつなよろこびをかんじるクリンより✌️(おかめヒョットコの写真は、浅草でさつえいしました📷⤴️)
ヒゲおやじさまあ~✨✨🐻✨✨
寝ころんだ男はガリバーですね🌈✨小人にしばられるのは、ガリバーがさいしょに訪れたリリパット国です⤴️
ガリバーは小人の国にこうけんするのですが、さいごは「宮殿の火災を放尿で消した罪」その他により、だんがいされて国を去ることになります⚠️
日本には1700年代に来ています❗「江戸で皇帝陛下に会った」って書いてあるから将軍にえっ見したものと思われます🎵
日本にはちょっと寄っただけで、すぐに長崎からアムステルダム行きの船に乗っていますよ⛵
クリンより🍀
ぼくぺんさまはやさしいから、ダンナさまは甘えているんだと思います✨✨🐻✨✨
クリンだってぼくぺんさまにはいつもすぐ甘えたくなっちゃいますもん💖💖💖
とはいえ、いつも美味しいご飯やケーキを作ってもらっているのに、ぼくぺんさまを毎日ちやほやしないなんて、ダンナさまがわるいですね⚠️1日1万円おこづかいをくれてもいいくらいなのに、、🌀
ガリバー旅行記はかなりの風刺文学でしたよ⚡
ガリバーが巨人の国で王さまにイギリスの政治や制度や歴史のことを話すシーンがあるのですが、ガリバーのせつめいをきいた後、王さまは「お前の国最悪だな」とため息をつくんです。
作者のスウィフトはイギリスでのぞむ出世が果たせなかったから、余計イギリスをディスったのかもしれませんが、書いてることはかなりてきかくっぽいですよ🎯
クリンより🍀✨
りんこさまぁ~✨✨🐻✨✨
クリンたちも、昔ドラえもんでのび太が巨人になる「めいわくガリバー」というお話があり、そこからガリバー旅行記の小人の国リリパット国の話をかろうじて知ったくらいなのですけどね💡🎶
読んでみたらなかなかです‼️
一読の価値はあるように思いますよ✨✨✨
クリンより🍀✨
くみこぉぉさまあ~✨✨🐻✨✨
そうなんですよ‼️
クリンもガリバーは何で船旅してるんだっけか?ってふと気になりましたが、本によりますと、実は彼はイギリス生まれで14さいの時にケンブリッジ大学にすすんだそうです❗←飛び級かな⁉️
一度ロンドンで「開業医」になったらしいけどうまくいかず船医になった、とありました。なかなか細かい設定です🎶✨
クリンより🌼
丸眼鏡の知的クリンちゃんならではです。
ひょっとこやおかめに囲まれて、クリンちゃんご満悦。
故玩館には奇妙な古面たちがいっぱいいます。一度、遊びに来てね(^.^)
風刺文学だったんですか⁉︎知らなかったです💦
改めて読み直してみたいです✨
本当に‥くだらないことで争いとかおきますよね😢
誹謗中傷とかも嫌だなと思います。
人間はもう少し何とかならないですかね、自分も含めてですが。。
旦那のちょっとした言動にイライラするのも争いの元ですよね、直そうと思います⤵️
クリンさまの丸いメガネ可愛いですね🧡
全部読んでいなかったので、知りませんでした。
また読んでみたいです。
それにガリバーさん、船医さんだったんですね。。。また読んでみたくなりました。近いうちに図書館に行かないと。
どうもありがとうございました😊