JR・南千住駅北口すぐのところにたつ、
こづかはら・えこういん(小塚原回向院)。
ここは、同じ場所にあった、
「小塚原刑場」の刑死人を
とむらう
江戸時代に たてられた・お寺です。
ぼち(墓地)には、「吉田松陰」、「橋本左内」
など
ばく(幕)末の志士の はかや、
「盗賊・鼠小僧」や、「毒婦・高橋お伝」
の はかなど、
刑場のつゆと消えた、有名人が ねむっていたりしますが・・
いちばん・目を引くのは
入り
この、『解体新書』のひ(碑)です
ここで処刑された・死体のかいぼう(解剖)を
見るために おとずれて、
のち、
「日本初
杉田玄白、
前野良沢たちの
じぜき(事跡)
彼らは、苦心さんたん(惨憺)して
『解体新書』を 世に送りましたが、
ここで
そういう・いみのあることをした人が
いてくれて、
少しは 救われるような、、?
ふくざつな思いの クリンたちでした・・
だって・・
「 菜の花も咲き乱れ、はりつも候て人も出、にぎやかに候、ちと御こし候へかし」
と
千住宿の遊女が、客をさそう・口実にしたほど、
江戸時代、
処刑は「見世物」として
人気があったそうですから・・
(「菜の花も咲いてるし、はりつけ(磔刑)もあって、
にぎやかよ~ あそびに来てぇ~」と、遊女がさそった・手紙があるそうです
オイオイ・・)
てっきん(鉄筋)コンクリートのこのお寺の下にも、
ぼうだい(膨大)な数の人骨が ねむっている
と きき、
下ばっかり・見てしまう、クリンでした。
(次回は、線路の反対側にある「首切り地蔵」を 見に行きます これが、回向院なんか目じゃないくらい、すごかった・・🐻 )
大丈夫です👍しりめつれつじゃなくて、まとまってますよ🐻🍀✨
おっしゃっているいみ、よく分かりました💡
ばく末の戦いはとくにたかようじさまのお話の後半が、切なく重なりますね🍀🍀✨
クリンたち関東者だから、やはり「彰義隊」とか、さばく派びいきになってしまいますが、みなさま色々考えて時代に命をかけたんですものね💎
ばく末の志士でいうと、小塚原回向院には「頼三樹三郎」のおはかもありました💡見たかんじ、安政のたいごくの刑死者が多いのかなって、うちのチットが言ってました👀
2·26のは、計画に深くたずさわった将校(皇道派で銃殺刑)のおはかだったと思います🌸
もう少しよく見てくればよかったな・・
クリンより🌼
226事件を皮切りに大戦争に発展していくんですよね。
わたしの個人的な考えですが、戦争に善も悪もないと思っているので、戦犯だのと言って過去の人を虐げるのは好きではないです。
幕末は特に好きなカテゴリですね♪
それぞれが日の本の國を思って、どうしたら、或いは何をしたら國のためになるか?
それがそれぞれの思想となってぶつかってしまったと思うと、切ない気持ちになりますね!
すいません、呑んでるんでちょい熱が入って支離滅裂ですね!笑
すばらしい✨✨✨たかようじさま‼️ターヘルアナトミア、どなたか言って下さるかなあと、ひそかに待っておりました✨✨
きょうよう人✨たかようじさま⤴️✨✨✨
訳述の中心となった前野りょうたくでも、知っているオランダ語は200語くらいだったとききましたが、それでもがんばった彼らのこうせきは、記念しとかなきゃいけませんよね🎵✨
有名人ぼちは、けっこう狭かったですが、2·26事件の人など、わりと「国事」にほんそうした人のおはかがありましたよ💨
クリンより🐻
nerotchさまぁ~✨✨🐻🍀🍀🍀🍀
なんでも、当時は仏教的な考え方から、杉田玄白たちでも、おいそれとは「腑分け」を見れなかったらしいです⚠️←首切り死体は血を出しきってから処理されたそうですので、亡くなってすぐの生々しい人体をかんさつできるのは、彼らにとって大チャンスだったみたいなんです↗️
ここで見学できたことが彼らのじょうねつに火をつけて、『解体新書』へとつながったことはまちがいないですね🔥
クリンより🐻(次回、そんなに怖くないです🍀)
そしてまさかの、ターヘルアナトミア!
ヒストリックですなぁ♪
スゴいです!
杉田玄白らの「解体新書」が、ここで腑分けしてるところを観察して書き記されたとは!
確かに、日本の医学の発展の為に貢献したのであれば、彼等の死には大きな意味があったのかもしれませんね!
次も楽しみにしています!
ただ、予告ですでにビビってます・・!
(・・;)
んまああああああ((🐻))‼️
zooey さまときたら、ロマンチックかいどうでそんな怖いミュージアムに⁉️
ちょっとしらべましたら、「首と手首を同時に固定する「首バイオリン」をはじめとするあらゆる手かせ足かせ首かせ・・」って出て来ましたよ⚡怖すぎ⚠️⚠️⚠️
さすが中世です🌀🌀🌀
うちのチット、明治大学はくぶつかん?で「鉄の処女」を見たことがあるって言ってました💔
ヨーロッパは、日本とはまたちがうグロさですよね🌀🌀🌀
クリンより💀
ちせいさまぁ~✨✨✨🐻✨✨✨
(えっ👀⁉️男のかお⁉️どこに⁉️)と思ってよくよく見たら、、たしかに男のかおに見えますね⚠️←しかもサルっぽい🙊
クリンのこと、見ていたのかも・・
「解体新書の碑」が、一気にローマの真実の口と化しました🌀🌀🌀
(ちせいさまの畑のブロッコリーのほうがしょうげきだった)クリンより🐻🍀
クリンちゃんたら可愛い顔して、そんなご趣味があったとは!
実は私もね(ここだけの話ですけど)
ドイツのローテンブルクという、お伽の国のような可愛らしい街を訪れた時、
そこの「中世犯罪博物館」という所に夢中になってしまいましたの。
あの鉄釘だらけの「鉄の処女」やら、目方を胡麻化したパン屋を川に沈める鉄の籠やら、恐ろしいものが山ほどありましたわ!
特に、解体新書の碑の上部に浮かぶ男の顔・・・・クリンちゃんも横目で見ているような見ていないような(^^;
クリンはジュースでかんぱい🐻🍹🍀✨
クリンより(予定はたてましたが、しばらく忙しいので、ブログは1日おきとかになると思います💦)
だって誰かが 地面か手が出てくるって 書いていたよ 怖いわ 怖いよ
南千住のマンション沢山あるけど 住んでいる人大丈夫かしらあ!
大丈夫ですよ‼️🐻
クリンたち、とくにいへん(異変)はかんじませんでしたから👍
コージーコーナーなんて、きっと平和そのものです🍀🍀🍀🍰✨
でも、何かをかんじる人もいるかも、、
しばらくクリンのブログは怖い話つづきです。。🌀
クリンより💀
リアクションが500半ば!
クリンちゃんのブロガーのセンスに乾杯✨🍻🎶!
モンモンね ガイコツとか オバケ 嫌い
うわーーーーーーーーん もうこわくって南千住 行けなくなっちゃったーーーーー
駅前にねえコージーコーナーがあって よくね 買いに行っていたの 穴場でね 他で売り切れでもあそこなら 売っていたの
ふえーーーーーーーん 知らない方がよかった モンモンの記憶から抹消してーーー
毎晩怖い夢見るようになっちゃったよー
ちゃぐままさま、待って~🐻💨✨
吉原ネタは13日あたり、チョキ舟ネタはゴールデンウィークあたりにアップします⤴️
ちゃぐままさまにはとくべつに先にお教えしちゃいますけど、予定では、このあと、
🍀延命寺の首切り地蔵
🍀荒川区の昭和風景
🍀浄閑寺
🍀三遊亭歌笑の墓
🍀樋口一葉と竜泉
🍀吉原の今
🍀吉原弁財天と吉原炎上
🍀中江ランチ
🍀いろは会商店街
🍀泪橋と明日のジョー
🍀泪橋が出てくる小説火車
🍀カフェバッハ
🍀山谷の今
🍀浅草だんざえもん
🍀妙亀塚と謡曲隅田川
🍀隅田公園の桜
🍀山谷堀
🍀まつちやましょうてん
🍀神谷バー
🍀三好達治の恋
🍀亀十どら焼き
という、もくろみです🐻
まえのりょうたく、かわいそうでしたね⤵️でも今は彼のこうせきが見直されているみたいです⤴️もしかして、吉村さんのおかげかしら✨✨←読んでみたくなりました📖
クリンより🍀
大丈夫ですよ🐻🍀🍀🍀🍀✨✨✨
おろちさまはグロ好きだけど、とてもやさしくて良い方だって、クリンもみんなも分かっていますから💖✨✨✨✨
それに今はスカルもアートな時代ですからね💀💎
うちのチットもおろちさまの「この世の果て系ファッション」の大ファンです👩💖💖
昔のざんこくさは今のざんこくさの比ではありませんよね⚠️⚠️⚠️
ローマのコロッセオとかが、それを物語っています🌀
民にはパンとサーカスと見せしめがひつようだったんですよ⤵️昔は・・
クリンより🐻
「解体新書」は心くすぐるキーワードです。吉村昭『冬の鷹』は断捨離できない本です。
さぁて、次の探訪先が楽しみ!
おはようございます☺️
こんな貴重な写真と説明ありがとうございます✨
それにしても、やはり昔は残酷な時代ですね…(まぁ今も残酷な事件はありますが😖)この時点でも凄いのに、
まだ 続きがあるなんて😱
気になる私も、残酷な人間なのかなぁ😖💦
ひ(解体新書の碑)は、まあ記念ひってかんじで、吉田しょういんのはかとかも、ここにあるのはちんまりしていたのですが、場所が場所なもので、一見の価値あり💡です💎
世界中で処刑は人気の見せ物だって、チットが言ってました💔クリンはぜったい見たくないです((🐻))⚡でもこちらのお寺、非公開ですが「首斬り役人山田浅右衛門」が首きりに使っていた刀とかも、あるらしいです、、見たい人いるかも、、
クリンより💀
回向院の解体新書の碑が見たかったのです、ありがとうございます。
医学に貢献した場所ということで、ちょっと救われますね。
それにしても処刑場が見世物になっていたなんて知らなかったです。信じられないですね、怖いです💦
とはいえとても興味深い、続きも楽しみです✨
あ、赤ずきんさま・・こわい。。🌀
たしかに、えん罪とかも多かったですし、牢での扱い、処刑のされ方、さらしものにされるさいごまで、ムネンをかんじながら亡くなっていった人だらけであったと思います⤵️
あとで足首、「異常」がないか?見ておきます🐻
杉田玄白の、おっしゃっていること分かります💡あの方こそ「頭蓋骨」をかんじさせるお顔をされていますよね❗クリンもさいしょに見た時はびっくりしました⚠️←その後「美濃部達吉」を知るにいたり、(ああ、人間こういう老い方するんだな、晩年は)って分かりましたが👀
クリンより🍀🍀🍀(『解体新書』も胎児とかのっててしょうげきでした🌀)
よく考えれば、えつらんちゅうい⚠️だったかもしれないです💦あの絵、、
「営業レター」の内容は、、この時代だからしょうがないですよね☁️
教育って大事だなあ、って思います‼️
クリンより🐻🍀
学生の時、杉田玄白の顔の絵もちょっと怖かったですが、罪人の死体をもとに本を書いたのもちょっとだいぶ不気味な感じがしました。
膨大な人骨がある土地には、うかばれない霊がいます。
地面から手が出てきて足首をつかむそうなので、気を付けてくださいw
死罪となった人も、医学に貢献する最後となったと思いました。
遊女の手紙の内容もすごい。
時代って変わるものですね。