

うちのチットが 今・読んでいる小説が、
ちがういみ(意味)で、すごく・こわい
らしいです。





なんと

きたちょうせん(北朝鮮)を ぶたい(舞台)にした、
ミステリー小説です



宣伝されていた
この本・・

(すごいセンセーショナルな本が、出るんだな)
と
びっくりした

しん(親)友の チットは、
初めて まつおかけいすけ(松岡圭祐) という人の 作品を
手に取りました。


それをもとに、
ヴェールに つつまれた 北ちょうせん(朝鮮)の、
今の社会と
人々の くらしぶりを、
日本のみんなに 知らせようと したらしい。。

北ちょうせん(朝鮮)政府が
人民に与えた
ランク(階級)のことで、
まず、
そんな言葉、きいたことも なかったし・・
ふだん、ニュースで見聞きすることといえば、
トップ(上層部)の話題や、ミサイルがとんだ

とかばかり だったので、
かの国が、どのような・社会こうぞう(構造)になっているか

なんて、
知るよしも ありませんでした。

どんどん
どんどん
よみすすめてしまう・・・
読むほどに、
(こりゃ、、たいへんな社会だよ・・北朝鮮。。)
と
おどろき
、

おそれ
、

人民を あわれみ



いっしょになって、きんちょう(緊張)し
、

つかれきってしまう・・・



ルポじゃなくて、
ジャンルは
ミステリー小説であるため、
「主人公が殺人事件の真相を暴くという、ストーリー展開が、ふつうに面白い。最後はどんでん返しつき」
とのことですが・・・

ごきょうみ(興味)のある方は、
こころして お読みくださいませ・・
チットさんの感想聞いただけで緊張してしまいます。
でも怖いもの見たさで買ってしまうかも(≧◇≦)
りぃさま、コメントありがとうございます✨チットです~🎶
クリンの広場で政治性をおびすぎる内容のものを取り上げるのはどうだろう?と悩みましたが、読んでみると最初から北朝鮮を下げよう(または⤴️よう)という意図をもって書かれたものではないとわかり、これならご紹介しても差し支えないかな、と思いました。
大体りぃさまのお察しの通り、人民が圧迫されて政治犯が弾圧されて、、という
国民統制の内情がわかるのですが、主人公が善人で正義感があり、彼を軸にストーリーが展開していくので、読んでいて苦しい感じはしないです。北朝鮮の人々の感情を描いた小説でした。
でも、手元に残しておくのが重い本です。お読みになるのでしたら、図書館で借りられてはいかがでしょうか。。
チットより🌸