勇気づけられる一枚

4月は新しい年度のスタート。
組織変更があり、マネージャー以上の人達の人事が落ち着き、下々の人間達の人事が行われる時期だ（3月中にやれっつうの）。

まあ、何にしろ、経験の無い人達が上にきて、担当変えを含め、人事をあれこれ言うのは堪忍してほしい。
窓際のテーブルに座って、不毛な論議をピー・ピー言ってるのが聞こえてくるほど、聞き苦しいものはない。そんなエネルギーは外に向けて使っておくれ。そんで、どんどん僕ちんにプレッシャーをかけておくれ（笑）。
ブログにも「グチ」っていうカテゴリー作ろっかな（笑）。
まあ、こんなことはサラリーマン誰もが抱える、ごく平凡な不満なんでしょうけどね…。

今日の移動中のBGMは先日買った、「The　Who」のベスト・アルバム「Then　&　Now」。

いやあ、これホントにいいっす！。聞いてると、正しい青年の心が燃え上がります（笑）。「So Sad About Us」と「Boris The Spider」が入ってればもっと良かったんだけど…。

「The　Kids　Are　Alright」のいかにもビート・バンド然としたサウンドが、今日のようなのどかな春の日のドライブ（あ、仕事っすよ）には、妙に合うんだよなあ…。
あと新曲もいい！。「Real　Good　Looking　Boy」は基本的にバラードなんだけど、後半になって、もう辛抱たまらん！っていう具合に、ピートのカッティングが入ってくる！。最近使ってるストラトの音なんだろうけど、ちょっとコモった感じの音で、あの鋭いカッティング…、たまりません。「Kinks　/　Come　Dancing」のエンディングにも通じるカッコ良さを感じてしまいました。

うーん。こんなカッコいい爺さん達のようになりたいもんだ…。