朝、会社に車で行くときには、山手通りから池袋駅方面へ出るのに、立教大学の前を通る。
渋滞の抜け道コースになってるんだけど、それでも軽く渋滞してしまう。
ちょうど学生達の登校時間と重なるため、渋滞待ちの自分の車の前や横を、学生達が通り過ぎていく。「あー、女子大生だ」とついついウォッチングしてしまう(笑)。
彼らを見ていて思うのは、オシャレだなあ~、ということ。
みんなバラバラなカッコをしている。でも、自分流にアレンジしててキマッている。「えー、それはないだろー?」みたいなのはめったにいない。ドラマ「オレンジデイズ」に出てきそうな連中ばっかだ(笑)。
自分達が学生の頃は、あるひとつのモノが流行ると、みんなそれを真似したもんだった。
たとえば紺ブレとか、ラルフローレンのボタンダウンのシャツとか…。
あと、髪型も・・・。江口洋介のロン毛が流行ると、学内が江口モドキだらけになったもんだった。中にはどう見ても「お前…、武田鉄也?」というヤツも2割くらいはいて、若いって恐ろしいなって思ったもんだった。
髪型と言えば、チェッカーズが流行った中学生の頃(横を刈り上げて、前髪を垂らすやつ)、友達に先駆けてフミヤになり切って学校に出かけた。でも残念なことに、天然パーマというかクセっ毛だったために、垂らした前髪がクリクリと丸まってしまい、フミヤというよりは、「レッツゴー三匹」の「じゅん」に似てしまった。あやうく「レッツゴー」というあだ名をつけられそうになり、速効であきらめた思い出がある。
話はそれたけど、日本人もオシャレになったというのか、個性を大事にするようになったというか、彼らを見ながらそんな事を思った。
自分なんか、いまだに部屋に転がってる服を適当に着込んで出かけてく感じだもんなあ…。
今日の写真は、ビデオ「ポール・マッカートニー・スペシャル」の中から、「ペギー・スー」を弾き語るポール。
この映像、高校生の頃、衛生放送で放映されたものを3倍モードで録画したものしか持っていなかったんだけど、週末、中古屋のワゴンで980円で売っていたのを即買いしてしまった(いつものパターン)。
丁度アルバム「Press」が発売された頃にイギリスBBCで制作されたもので、その時点までのアンソロジー的な内容になっている。今でこそDVD「ウィングスパン」が出ているが、ここでしか見れない映像もあって、好きな一本。
特に73年のウィングスのライブ映像なんかは、「オーバー・アメリカ」の76年頃とは違って、非常に勢いがあってカッコいい(この時期のユニフォームもイケてるなあ)。
そして写真の弾き語りシーンとか…。ファンの人は皆そうだと思うけど、こういうポールの演奏姿ってのに自分は萌えー、となってしまう((笑)あっ、使ってしまった!)。
DVD化してほしい作品だけど、無理かなあ…。
渋滞の抜け道コースになってるんだけど、それでも軽く渋滞してしまう。
ちょうど学生達の登校時間と重なるため、渋滞待ちの自分の車の前や横を、学生達が通り過ぎていく。「あー、女子大生だ」とついついウォッチングしてしまう(笑)。
彼らを見ていて思うのは、オシャレだなあ~、ということ。
みんなバラバラなカッコをしている。でも、自分流にアレンジしててキマッている。「えー、それはないだろー?」みたいなのはめったにいない。ドラマ「オレンジデイズ」に出てきそうな連中ばっかだ(笑)。
自分達が学生の頃は、あるひとつのモノが流行ると、みんなそれを真似したもんだった。
たとえば紺ブレとか、ラルフローレンのボタンダウンのシャツとか…。
あと、髪型も・・・。江口洋介のロン毛が流行ると、学内が江口モドキだらけになったもんだった。中にはどう見ても「お前…、武田鉄也?」というヤツも2割くらいはいて、若いって恐ろしいなって思ったもんだった。
髪型と言えば、チェッカーズが流行った中学生の頃(横を刈り上げて、前髪を垂らすやつ)、友達に先駆けてフミヤになり切って学校に出かけた。でも残念なことに、天然パーマというかクセっ毛だったために、垂らした前髪がクリクリと丸まってしまい、フミヤというよりは、「レッツゴー三匹」の「じゅん」に似てしまった。あやうく「レッツゴー」というあだ名をつけられそうになり、速効であきらめた思い出がある。
話はそれたけど、日本人もオシャレになったというのか、個性を大事にするようになったというか、彼らを見ながらそんな事を思った。
自分なんか、いまだに部屋に転がってる服を適当に着込んで出かけてく感じだもんなあ…。
今日の写真は、ビデオ「ポール・マッカートニー・スペシャル」の中から、「ペギー・スー」を弾き語るポール。
この映像、高校生の頃、衛生放送で放映されたものを3倍モードで録画したものしか持っていなかったんだけど、週末、中古屋のワゴンで980円で売っていたのを即買いしてしまった(いつものパターン)。
丁度アルバム「Press」が発売された頃にイギリスBBCで制作されたもので、その時点までのアンソロジー的な内容になっている。今でこそDVD「ウィングスパン」が出ているが、ここでしか見れない映像もあって、好きな一本。
特に73年のウィングスのライブ映像なんかは、「オーバー・アメリカ」の76年頃とは違って、非常に勢いがあってカッコいい(この時期のユニフォームもイケてるなあ)。
そして写真の弾き語りシーンとか…。ファンの人は皆そうだと思うけど、こういうポールの演奏姿ってのに自分は萌えー、となってしまう((笑)あっ、使ってしまった!)。
DVD化してほしい作品だけど、無理かなあ…。